11/06の日記

13:12
嫌悪の行方。
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名前は忘れたけど、特定の音に対して異常に嫌悪感を示す症候群だか障害だかが提唱されているそうな。(正式な病気とは認められてません)
まあ、わざわざ名前をつけるほどかという自分にとっては当たり前のような事象だったわけですけれど、それを提唱した研究者の結論が「嫌悪感に苦しむのは本人の責任だ」って感じだったので、そんな結論下すくらいならわざわざ研究すんなよと思った次第ございます。

よくあるのが、他人の咀嚼音に過剰な嫌悪感を示すというもの。
クチャラー嫌いというのはよく聞くことですが、イライラするを通り越して攻撃的な行動をしたりその場から逃避せずにはいられなくなると、生活に支障が出るわけです。

で、私の場合は昔から他人の咀嚼音と鼻歌が非常に苦手で、イライラしたり音源になっている人を睨んだり耳を塞いだりしてしまうこともしばしば……
判定基準によると、実際に嫌悪感を言動に表してしまうのは割と重度な方に分類されるそうな。
まあ、重度だからって音を回避する以外に対処法もないのだから何の意味もないのですけれど。

なんでこんなことうだうだ書いているのかというと、最近引っ越してきたお隣さんが朝も夜も歌をうたう声が聞こえてきて非常に不愉快なのです。
爆音のライブは大好きなのにね。
カラオケで聞く素人の歌も、まあ大丈夫なんですけどね。
ペットの鳴き声とかごそごそいう生活音とかも平気なんですけどね。
何故か誰のものであろうと鼻歌だけが異常に不愉快なのです。

騒音被害と言えるほどの大きな声ではないですしね。
さすがにいい気分で歌ってる人に「黙れ」と言うのは気が引けますしね。


あーうるせーなーもー





izr

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