書いたもの
□いつかは君を
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寒さもいよいよ本格的になってきたある日のこと俺とルキアは俺の家で普段通り仲良くくつろいでいた。
俺とルキアはだいぶ前から付き合っている。
長年想い続けてきた気持ちが叶ったあのときはいや〜もん泣きそうになるくらい嬉しかったものだぜ。
まあ、それはおいといて付き合ってはいるのだがルキアは常に恥ずかしがるのでこうしてデートはいつも俺ん家ってわけだ。
まあ、2人だとほんと〜に少しだが甘えてきてくれるし、俺としては嬉しいんだけどな。うん。
で、今日も俺の膝の上で何やら現世の雑誌を読んでいる。