書いたもの
□いつかは君を
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上からふと覗きこむとそこには『憧れのウェディング特集』という文字が…
「ん？何だ恋次」
「いや、やっぱりお前もそういうの興味あるんだなと思って」
「たわけっ。私だっていつか綺麗なドレスを着て結婚式をあげてみたいくらい思うわっ！そのっお前と…」
照れながらそういうルキアがとても可愛くて俺が守ってやりたくて俺は決めた。
「ルキア。絶対幸せにする。てか俺が幸せにしてやる。だから俺と結婚してくれないか？」
「あっ当たり前だろう貴様以外誰と結婚するのだと言うのだっ。」
驚いて顔を真っ赤にしながらそう言うので俺も照れくさくなった。