用語辞典

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【赤の悲劇 (あかのひげき)】
ペディグリューが起こした竜族の鱗狩り事件の事。その被害者の多くが赤竜族だったため、この名が付き、被害者の多く(当事者以外の親族も含め)は『ペディグリュー』の名に過敏に反応し、トラウマとなっている。

【アナサー=ワン (あなさー=わん)】
アナンの正式名称。その過去の一切が不明だが、人造人間で、腕が異空間転移によって切り替えられる武器になっている。

【アナン (あなん)】
アナサー=ワンの略名。主に、こちらで呼ばれる事が多い。
まだ作中に出てきていない。登場はいつになるか未定。

○プロフィール

 種 族:人造人間(サイボーグ)

 性 別:分類上は男子

 年 齢:不明

 性 格:生真面目で、礼儀礼節を重んじ、自分にも他人にも妥協を許さない

 役 職:『御使い』のリーダー的存在

 武 器:異空間転移によって、換装できるパーツ武器

 好 み:主と仲間

【1と銀の御使い (いちとぎんのみつかい)】
アナン(アナサー=ワン)の役職名(?)。
意味としては、『名も無き者』の最初の従者で、銀色の服(体がメタリック)を着る者。

【依頼人 (いらいにん)】
一般的には人を頼り、用件などを、お願いした人を指すが、作品中では『御使い』に『依頼』した人を指すために用いられる。

【依頼料 (いらいりょう)】
一般的には依頼をこなした後に支払われる対価(金品)を指すが、作品中では『御使い』に依頼した『依頼人』が彼らに支払う代償を指す。
その多くは『依頼人』が生きた時間のため、『御使い』に依頼した『依頼人』は記憶の一部――あまりないが、存在そのものを奪われる。

【鬼 (おに)】
和風スレイヤーズ界で使われるカテゴリーで、スレイヤーズで言う魔族――とどのつまり、人間以外の存在を指す。

【魔竜王 (かおす・どらごん)】
ガーヴ様の称号。読み方は『まりゅうおう』でも可。
強さは黄金竜より上に位置する。

【ガーヴ様 (がーぶさま)】
ヴァルガーヴが崇拝する主であり、ルーが描きたいと望む人。度重なる転生により、人生経験は豊富。アニメではヤクザだが、原作では意外にも知的に書かれている。

○プロフィール

 性 別:男性

 年 齢:見た目は二十代前後

 種 族:高位魔族(元魔族最高幹部)

 容 姿:長身で、長い赤髪、象牙のコート、背中に長剣

 武 器:長剣、炎

 性 格:自由奔放で、他人にはわからないだろうが、自分のルールに則って生きている

 特 記:酒好き

【輝一 (きいち)】
和風スレイヤーズ界に住む、魔竜王ガーヴ様そっくりの陰陽師。改まった時以外は、主に作中では『輝一』を使う。ハルを拾ってから兄やら父みたいになって、日々、奮闘している。

○プロフィール

 種 族:人間

 年 齢:見た目は二十代前後

 容 姿:長身、長い赤髪を後ろで軽く束ねている、背中に長剣、服装は着物(着流しが多い)

 性 格:他人がどうあれ、自分のルールに則って生きている。ちょっと捻くれ

 武 器:長剣、札(攻撃、防御、移動)、炎

 好 み:ハル(ほっとけないから)

 特 記:大喰漢、大酒呑み

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