めいん
□君のモノ
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会話文のみです。短いです。
「………」
「…なんだよ。さっきから俺の事見て」
「みっ見てませんよ!自意識過剰なんじゃないんですか!?」
「なんだよ。やっと告ってくんのかと思った」
「ばっ!俺はただ、メガネってどんな感じなのかなって思ってただけで…」
「……………」
「はっ!……すいません今の高野さんの記憶から抹殺してください!!」
「なに赤くなってんの。…かけてみるか?」
「……………ちょっとだけならかけてあげなくもないです…」
「っ!!」
「?…高野さん顔赤いですよ?」
「……………可愛い過ぎだろ。」
君のモノだから。
(今なんか言いませんでした?)
(なんでもねーよ。律、メガネ買ってやる。)
(は!?何なんですか!そんなものいりませんっ)
(メガネ欲しかったんじゃないのかよ(あーあ、似合ってたのに))
あんたのだから、
…なんて言えるわけないだろ!
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夢を見ました。
なななんと!私の夢の中では律っちゃんがメガネをっ
そして私は布団からむくりと起き上がり…これを執筆というわけです。
萌えました…
かわいすぎます…