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□可愛すぎるお前が悪い
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服部から送られてきたエロ画像。
2枚目を開く。

夏服のセーラー服か。
胸元はピチピチで、第一ボタン、第二ボタンが外れて谷間が丸見え。
スカートはすごい短いが、今にもパンツが見えそうで見えない絶妙な長さ。
すらっと伸びる白い太もも。
うん、服部にしてはいいチョイス。


さて、3枚目に行くか。


「おお……」

思わず漏れてしまう声。
そこには本当に、セクシーな、エロい格好をした名前。
……じゃない。名前に似ている人。

白色で、ピンクのレースの付いた下着姿で、こっちに向かってM字開脚している、名前。
(だから違う!名前に似てる人だ!)

心の中で突っ込みを入れつつも、やっぱり名前に思えてしまう俺。

やっば。興奮してきたかも。




つまり、こういうことだろ。
名前は夏服で俺の家にきた。

名前は、暑がってすぐにネクタイを外す。今日もネクタイを外して、シャツだけで俺の部屋に来た。

前はボタンで外せるタイプ。
なんとも、行為に適しているんだろうか、って男子の間では有名だ。


名前の制服は、汗のせいか、体にぺたっと付いているところがある。
それが胸の、ちょっと上あたり。
さらにピンク色のブラのひもが、キャミソールからはみ出して、丸見えだ。


しかも名前はベットの上に座っているときた。
こうなったら俺の理性はもう吹っ飛ぶ。


『きゃっ!な、新一……?」


押し倒されたことにびっくりした名前が声をあげて…。
そんな名前の首元に、俺は顔をうずめる。
首元をなめたり、すいついたり。

名前に嫌がる様子はないから、俺はそのまま行為を続ける。





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