short

□それって嫉妬ってやつですか
2ページ/3ページ






快斗のズボンとパンツを一緒に、一気におろすと、ピンとそりたつようにたっている。
それをつつくと、そのたびに快斗の口からは甘い声がこぼれる。


「名前、もうダメ・・・ちゃんと触って・・・?」
『・・・しょうがないなぁ』
「あ!ああ!ん、あああ!」


こうやって舐めるのは初めてじゃないけれど、快斗がここまで声を上げて反応するのは初めてだ。
たまに袋のほうもいじりながら、舌の動きを早くし、さらに吸うようにすると、快斗はあっけなくイってしまった。


『イっちゃダメ、って言ったでしょ!』
「でも、名前のフェラ気持ちよすぎて・・・」
『でも快斗はまだ元気なのね』
「当たり前でしょ。名前が攻めてくれるなんてこんな貴重な状況、興奮しないわけないでしょ?」
『!?』


なんだか、その言葉が嬉しくて、急に自分のこの行動が恥ずかしくなってきた。


「名前、そろそろ手が痛くなってきたんだ。これ、外して?」
『・・・分かった』


快斗のネクタイを頑張って外す。
外したらすぐに快斗は自分を襲ってくると思いきや、快斗はそのまま寝たきりだった。


『快斗?』
「せっかくだから、このまま最後まで襲ってよ♪」
『え!?』
「今までやってたんだから!今日くらいこのままやってよ♪」


私は服を着で快斗にまたがったままだ。
後ろを向くと、快斗はまだ元気。

元気な快斗のものに気をとられていると、快斗の手が、私の服の中に侵入してきた。

しまった!
快斗の手が自由なのを忘れていた!

 



次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ