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□来たよ。四月!!
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現在拍手によりちょこんとある
才蔵in万事屋。万事屋はできたてほやほや社長→銀時、社員→才蔵のみだぜよ。




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お題。エイプリルフールだとよ。
だからいい嘘でも考えたまえ。
無理なんて言うなよ。言ったら今後ヒーローの座から脇役に変えておく。ホムペ管理者より。

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……………面倒だなあ。これは。


才蔵は脳内でフル活動。頭の中は簡単そうに見えて才蔵にとっては超がつくほど難問のお題にどう立ち向かうか考えていた。とりあえずだ。危ないことを仕出かすと追い出されておじゃん。銀時の嫌いな幽霊の話したらその後俺はどうなる。羞恥心な事を街中のど真中でやらされ忍としてはあるまじき事になる……なんてブルーな事を考えてしまいブルブルと頭を振り考えを掻き消した。


え?やったことあるような言い方してるって?これについてはノーコメントだ。そして俺はMじゃねーからな。あいつがサドなだけだ。忍じゃない!?俺の存在が否定されてる!!


脳内は全て消した為に振り出しに戻る。
エイプリルフールとは4月1日に嘘をついても許される日であり、嘘をついても今日はエイプリルフールだからな。と一言言えばそうだったわ。と笑っていられる日である。大事でも許される一年に一度のちょっとした行事である。


だが、もう一度言うが才蔵にとってエイプリルフールとは超がつくほど難問である。
ガシガシと頭をかきやりたくないけどやらないと脇役にぃぃぃぃけどやったらやったでと唸る。唸る。主人公とはもう完全に外れている行動をとる才蔵である。


「(どうすりゃあ、いいんだ。
どちらにしろ俺は俺はぁぁぁぁ)」


現在社長である銀時が珍しく仕事が入り外室いうより誰もいない客間のソファにうつ伏せに寝転がりバンバンと柔らかい座る部分に頭を打ち付け暫くしたらダラリと手足を床に垂らし動かなくなった。


じゃらり。懐に仕込んであるクナイが音を立てて二つ床に落ちた。
手探りで床に落ちたクナイを掴みゆっくりと元の場所にと戻した。


「たでーま。帰ぇったぞー。」


ガラガラと入り口ドアが空きゆっくりと客間に向かってくる音がする。どうするかどうするんだ。と焦らせる脳内。


「(どうにもできねーよ)」


そして、何やってるんだ?とここ万事屋店長坂田銀時が客間に来て即座にぐったりとした才蔵を見て一言。どうしようどうしようと悩み悩みまくって現在沈んでいるのを銀時は知らない。知りもしない。何せ今日エイプリルフールにまだ気づいていないよう、否まだ存在していないから。だ。
つーか、幕末にエイプリルフールだとかまだねーから。流行ったのって平成だよな。なんで俺が俺がとぐちぐちとソファに平伏しながら何度も何度も小さく連呼する才蔵に銀時が首をかしげて何こいつ、壊れた?え?銀さんいないうちに何かあったの?と困っている銀時がいた。才蔵はそれに気づきもしない。頭の中がエイプリルフールで一杯一杯だったからだ。


「おーい。才蔵くーん?
銀さんが帰って来たよー?」


ゆらりと顔を上げる。顔だけをサッと銀時に向けてははっと薄ら笑いを浮かべた。ひっ。と突然のことに銀時はびびったのだった。


「……………おかえり。
冷蔵庫に宇治金時あるから好きにご飯にかけてろ。」


「………うお。マジでか!!
よっしゃあ!」


「……………………」


ウキウキと台所に行って目的の冷蔵庫に向かう銀時に才蔵はむくりと顔を上げ、エイプリルフールだ。んなもん買えるわけねーだろ。ご飯はあるが………と誰にも聞こえないような小声でポツリと呟き、これで脇役にはならないと喜び半々やってしまったと後悔の二つを抱えて再びソファにひれ伏したのだった。


「ねーじゃねーか!!」


大声を出す銀時に才蔵の顔は少しずつさああっと青ざめて行く。
この後、俺はどうなるんだろうかと考えて何もない。何も起こらないと自分に言い聞かせて頭を抱えて唸ったのだった。











大変なことになる数秒前
エイプリルフールなのに。
(この後どうなったかなんて誰も知らない)












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やっちまったぜ\(^o^)/
けど、後悔はしない。
銀才というのも美味しいかも。マイナーのマイナーか。
とりあえず、なんとか夢小説を更新していかねば。

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