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□嵐なんて嫌いだ
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どちらかわからない2時の刻(何でだよ。)
すいません午前2時です。
事件がおこる
ボン
「わぁあああああああ!!??」
『うおっアレンどうし……え?』
アレンが髪伸びた。
▽▼▽▼▽▼▽
『ふぁあ』
どうもです。今は教団にいます。
ずっとここにいるねー。なぜか。
それはlevel4が至るところ崩壊させてしまい。そのなかで私の世界を繋いでた機械もちゃんと消滅してはございませんが。ちゃんとありますが機能停止になりました。
直せといっておりますが、生憎今お引っ越しと言うわけで修理に出してもまだ時間がかかるということです。
ありえない。
『帰りたい。』
「五人目……」
「だから油断するなって言っただろ」
私が座る横を順に言うとにはちっちゃい神田とちっちゃいラビ、ウサギ耳のブックマン、そして左斜め前に髪長アレンがいる。
ぷぷー可愛いじゃんかー
「おまえはみっともないぞ。」
『言うな』
あーあー。どうやら科学班が作った薬が至るところにあって私も含めて5人が犠牲になった。
私はね。
『なんで男になんねきゃいけねーんだ!!』
性転換しまして男となりました。
科学班そんなことをやるよりもっとましなことをやれよ。
『ねぇ、服ちょうだい。』
「お前に貸せるかっ!!」
『いいじゃん神田。本当かしてくれないとさ気持ち悪いんだよこのかっこ』
……………キャミソールに上着にフリフリのスカート。
今めっさ恥ずかしい。オカマだよ。生きていけない。誰か服かしてもらえないと私泣くよ。
「僕が服かしますよ。」
『よっしゃアレンありがとう。』
「一つ借りですよ(笑)」
『…………わ、わかった。』
怖えー。科学班が作った薬で相当頭に来てるなアレン。
「科学班が変な薬作り過ぎなんさっ!!」
ちっちゃいラビがソファーの上に立ち上がり一言言った。
神田も刀リーバーさんに向けて怒ってる。
ごもっともです。私早くここから消えたいです。
「ワシの髪がウサ耳に……」
『ブックマン泣くのやめてください。私も泣きそうになる』
「さー荷造り荷造り!」
『逃げるな。これを何とかしてから逃げろし。』
「それも時間が経てばもとに戻るよ。」
『ふざけんな!!』
ああ。自分家が恋しいよ。