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□やっぱ仕事だよ
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『…………』

「……クゥン」

…………静かだ。

というのは家が半壊して次の日になった。あいつら三人組がドンパチやらかしたから詫びとして慰謝料と修理代を頂くのと同時に三人組一週間ここ立入禁止になったわけである。なので今日から一週間は私と犬だけで暮らさなくっちゃいけないのである。

三人組がいないだけで静かだから
正直ギャグに出来ない。
名前だけでギャグなんか出来るかと言う状態。
いわば暇と言うわけだ。
ちなみに学校も休みだ。バイトなんてしてない。あちらの世界に行っても生憎あの三人組は何処かに行ってていない。私の仕事は出来ない。といっても実際依頼は無いし、仕事も入ってない。やる気もない(コラ)季節は夏だ。外は暑い。管理人なぜ夏にしたんだ書いている日は三月だぞ?季節が全く違うじゃないか。エアコン壊れてるぞ。壊したのは三人組の誰かだぞ?どうしてくれるんだ。あいつら三人組あとでしめてやる。

『…………』

「………?」

『…………』

「…………(ガブッ)」

『痛っ』

犬ことルークを見てたら手を噛まれた。ひどいぞルーク。私は暇なのに。(仕事しろ)

何もやることないのでソファーに寝そべってみる。

『……………………………………アアアアアアア暇ァァァァァ』

何も起こらなかったので叫んでみたけれども何も起こらない。

つか、小説書いてる意味無くね?

うん▽

『管理人本当殺したい。』

はぁとがっかりしていたら何やら首もとが光ってる。
あー。知らないうちに首につけてるネックレスからか……って

『は?なにこのどっきり。前宝石店にいってこの赤石なんですかと聞いたとき"ただの赤石ですね。"と笑われたただの赤石なのに何でだよ。』

「ただの赤石だからだよ。」

『は?』

声がする方をみたらかわいそうな人が立っていた。
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