Bad∞End∞Night
□序章
1ページ/2ページ
とある日、私の家に手紙が届いた。
送り主不明。「バルツフォレスト」―――此処オレッフェ国の北に位置する森の名前が記されているだけ。
オリーブ色のオシャレな封筒には、よく分からないイニシャルと無数のつたが描かれていた。
怪訝に思いつつ、とりあえず封を開ける。
すると中から、1枚の丈夫な紙が出てきた。そこには、こう記されていた。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ