君たちのものだから


■TVXQ■
雲の向こうの青空を
果てしなく広がる海を
やがて 君たちの手に
返してあげる日がくるでしょう
川のように 星が流れて
風が 鼻先をかすめる
この 祝福を 君たちの手に
全て 残してあげられなければ
本当に 申し訳ないから
もっと遅くなってしまう前に 僕らは
空になることにしたんだ
平凡な 明日のその夢たちが
夢で 終わらないように
しばらく 君たちが 貸してくれた
このように 美しい世界は
結局は 僕らがあげられる 数少ない贈り物


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