宵闇の光[完結]
私の体は、普通の夜兎と少し違っていた。夜兎は元来太陽に嫌われた種族。だけど私は太陽を浴びても平気でいられる。
そんな私が何故か宇宙海賊春雨の第七師団に入団することになる。
そこに居たのは戦闘と強い者にしか興味の無い第七師団団長、神威。私の危険な生活が始まった。
そんな中、私のこの特別な血を巡って争いが巻き起こる…。
主人公×神威のラブストーリー。甘すぎないラノベ仕様。最大限原作に忠実な、ストーリー重視の作品です。
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