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世界観


最初に、何もない空間にマスターハンドとクレイジーハンドが生まれた。

二人は何もない空間に、暇潰しに世界を幾つか創った。

創った、といっても世界の基礎だけ。(例えばハイラルの場合、基礎部分として世界と女神ハイリアだけ創った)

ある日、マスターとクレイジーは自分達が神として扱われる世界、自分達の住む世界を創った。そこの空には天空界も造られ、女神パルテナと天使達を創り出した。

その世界に人が生まれ、世界としての機能が働き出したある日、他の世界の英雄やヒーローを呼んだ。

彼らはスマッシュブラザーズと呼ばれ、日々大乱闘と言われる試合をしている。その試合はテレビなどで放送され、人々の娯楽となっている。


スマッシュブラザーズは普段はマスターが創った家(というより屋敷)に住んでいる。そこには個人の部屋をはじめ、様々な部屋がある。

人型ではないメンバー(例:カービィ、クッパ、ピカチュウなど)は街に行くときなどに不便なことがないようにとマスターが創った人の姿になれるペンダントで人の姿になれるようになっている。ポケモン組や、言葉の通じない人は常に人の姿。

ファイター達が居た世界とはワープゾーンと呼ばれる転送装置で繋がっている。

ワープゾーンは一般人には分からないような場所にある。(例:ハイラル城地下、ピーチ城地下など)ファイターやファイターの親族・仲間・知り合い等はいつでも遊びにこれる。

マスターとクレイジーが創った世界ではファイターが致命傷を負ったとしてもフィギュアになるだけで死なない。また、トレーニングルームで負った怪我は出るときに自然に回復する。
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