♪喜矢武部屋♪
□甘えたいだけ！！
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俺は喜矢武豊・・・って知ってるよね。
うん、俺を知らない奴はいないはずだ
そんな俺には付き合って約1年の彼女がいる
問題は、その「彼女」。（俺じゃないから
喜「・・・・。（-""-；)ムスッ」
『どうした？なんかあった？豊』
喜「べっつにー、何のにもないケドねっ！」
『いや、言葉の中にトゲがあったぞ。』
喜「（`ε´ ）なんでもないし」
『嘘つけ、顔がヤバイぞ。なんだ？
何が不満なんだよー』
喜「…、…。」
『ん？聞こえないよー、もっと声を大きく』
喜「もっと…、俺に甘えてくれーーー！！」
『・・・・はい？』
喜「俺まーの彼氏なんだぞ？
なのに、目の前で、
研二や淳達とかとじゃれやがって…」
『…あ〜、要するに「嫉妬」ってやつ？
そんなに甘えてほしいなら言ってくれれば良
かったのにｗ』
喜「…はぁ、んなこと言ったら
俺かっこ悪いからまーに言わなかったんだけ
ど。まあ、いっか」
『…っぷｗ』
喜「な、なんだよ？///」
『いや〜、良かった豊が
そんな風に思ってくれてて＾＾』
喜「・・・はあ？」
『ほら、豊芸能界に出てるでしょ？
だからさ映画もだけど、豊がとられたらどう
しようとか思ってたんだー＾＾
いやー、そう思っててくれたらなら良かっｔ
「ぎゅっ」
・・・？』
喜「そうだったのか…、
ごめんな・・・？
俺だけこんな風に考えてるって思ってた。
でも心配すんなって、
俺はお前が好きだ///」
『まーも、豊が好きだよ＾＾
改めて、これからも…』
『「よろしくお願いします』」
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