企画参加に感謝と報告
ヒ『雲雀さん!!骸さん!!』
雲「やあ､久しぶりだね」
骸「クフフ…雲雀君はここ最近､長編で全く出番無かったですからね」
雲「これから暫らくは君の出番が全く無いんだけどね」
ヒ『ぁ､あのっ二人とも喧嘩はやめてください！;今日は皆さんにこの間の企画について参加の感謝と報告をしなくちゃいけないんです！』
骸「そうでしたね…すみません」
雲「企画ってアレでしょ？何か長編に関する問題に答えて管理人のワルツにイラストをリクエストするっていう､あの微妙な企画」
ヒ『え､えぇ､まぁ…;;』
骸「たった数日間の間に予想外な沢山の応募が頂けました｡本当にありがとうございました」
ヒ『ありがとうございました！』
雲「…じゃ､もう帰っていい？」
ヒ『あぁぁっ;ダメですダメですっ！まだ報告しなきゃいけない事があるんですっ！;』
雲「あぁ…イラストを全てフリーにするって事？」
骸「おや？イラストはリクエストされた方のみがお持ち帰りができるのではなかったですか？」
ヒ『えぇ…最初はそのつもりだったんですけど…管理人の予想外な事が起こってしまって…』
骸雲「「予想外な事？」」
ヒ『はい…まず､予想外な事にクイズ不正解者が結構いらっしゃったんです』
雲「そんなに？」
ヒ『はい…そして皆さん必ず同じ間違いを答えてるんです』
骸「必ず…？間違えた方全員がですか？」
ヒ『そうなんです！つまり､問題があまりよくなかったのかもで…その問題というのがコレ…
Q1.ヒロインが八百屋さんから貰ったものは？
というものなのですが…』
雲「これ､確か答えは｢トマト｣だったよね」
ヒ『そうです｡正解は｢トマト｣です！…が､｢アサリ｣と書いた方がかなりいらっしゃったんですよ;』
骸「何て言ったって｢ボンゴレ｣ですからねぇ…気持ちはわかります」
雲「なるほどね…こんなクイズのせいでリクエストできなかった人が結構いるから､せめて企画のイラストはフリーにしておこうって事ね」
ヒ『うーん…まぁ､そんな感じでしょうか？それと他にも予想外な事が…』
骸「まだあるんですか？」
雲「ここの管理人って計算が足りないよね」
ヒ『それは…えと､否定できませんが…』
骸「それで…もう一つの予想外な事とは？」
ヒ『リクエストの重複…です』
雲「……それは…」
骸「…予想しておくべきでしょう｡普通に」
ヒ『…そう､ですね;とりあえずリクエストの重複が半端無かったみたいですよ』
雲「でもそれがどうしてイラストをフリーにする理由になるの？」
ヒ『えーっとですね…企画で描くイラストの数は最初から10枚と決めていたじゃないですか｡そこにリクエストの重複が何回も起こると…』
骸「企画イラストが同じような物ばかりになってしまいますね…」
ヒ『そうなんです｡ですが､いくらリクエストが重複したと言っても定員内だった方だっているんです｡定員内だったのに持ち帰りは出来ない…それはちょっとおかしいですよね』
雲「それで､いっその事全てのイラストをフリーにしちゃおうってわけか…」
ヒ『そういう事です｡ですから企画のイラストは全てフリーなので誰でもお持ち帰り可です｡企画に参加した方は勿論､不参加だった方もOKですよ♪あ､著作権は一応放棄しておりません』
骸「ところで､結局イラストは何を描くんですか？」
ヒ『はいはいっ！ちゃーんと管理人さんから資料を預かってきてます！まず､最終的に決定した10枚のイラストを紹介します！』
骸とヒロイン(REBORN!)
雲雀とヒロイン(REBORN!)済
ディーノとヒロイン(REBORN!)済
明智光秀(戦国BASARA)
真田幸村(戦国BASARA)
リオン･マグナス(ﾃｲﾙｽﾞｵﾌﾞﾃﾞｨｽﾃｨﾆｰ)
沖田総悟(銀魂)
渚カヲル(新世紀エヴァンゲリオン)済
カジカ(POP'N MUSIC)済
神田ユウ(D.Gray-man)済
ヒ『以上！こんな感じです！』
雲「へぇ…ヒロインとツーショット､でリクが来てるんだね」
ヒ『そうなんですよ！これもかなり予想外だったそうです｡しかも雲雀さんと骸さんはソロでのリクは一つも無かったのですが､畏れながら私とのツーショットのリクが何回も来たんだそうですよ！特に骸さんは黒曜完結の効果もあってか､17人もの方がリクしてくださったんですって！』
骸「クフフ…それでしたら10枚全て僕のイラストにしてしまえば良かったじゃないですか」
雲「そういうわけにはいかないってさっき言ったばっかじゃない」
ヒ『それと…｢戦国BASARA｣からのリクが二つ来てますね』
骸「聞いた話によると管理人…｢明智光秀｣と聞いて歴史の資料集を本気で探したとか…」
雲「あと最初｢幸村｣を｢さちむら｣って読んだらしいね｡本当に馬鹿…」
ヒ『つ;…次にﾃｲﾙｽﾞｵﾌﾞﾃﾞｨｽﾃｨﾆｰからリオン･マグナスのリクが一件ですね』
雲「それも管理人調べてたよ｡あの人ゲームやらないからね｡っていうかできないだけだけど」
骸「だから10枚全て僕にしてしまえば良かったのに…」
ヒ『でも楽しんでるみたいですよ？知らないキャラを調べて描くの』
骸「管理人の楽しみなんて知った事ではありません」
ヒ『えー…次行きましょうか;;銀魂から沖田総悟｡これはさすがに知ってたみたいですね』
雲「ま､同じ雑誌だしね｡買ってなくても知ってはいるでしょ」
骸「ですが､管理人の不確かで曖昧な記憶に任せるのは危険すぎますよ｡ちゃんと資料を用意して描いてもらわなければいけませんね」
ヒ『えーと､次は…新世紀エヴァンゲリオンから渚カヲル｡また知らない作品からだったみたいですねぇ…』
雲「また？何なの､ここの管理人｡世界が狭すぎるんじゃないの？」
骸「仕方ありませんよ｡ここの管理人はなんたってワルツですよ？ワルツ」
雲「ワオ､全否定」
ヒ『あぁあのっ！ちゃんと調べて仕上げますので！;えーとえーと､次はPOP'N MUSICからカジカ！』
骸「おや？これは知っていたんですね｡ゲームなのに…珍しい」
ヒ『ま､まぁ､ゲームをやった事は一度も無いみたいですけど…』
雲「どうせそんな事だろうと思った…キャラだけ知ってただけか」
ヒ『D.Gray-manの神田ユウも知ってはいるけど漫画もアニメも見た事無いみたいですね…』
骸「ああ…夕方は部活かバイトですからねぇ…」
雲「え？ちょっと君､何うっすら管理人のフォローしてるの？」
骸「雲雀君…わかっていませんね｡僕だって管理人のフォローなんてしたくありませんが､結局文章を書いてるのは管理人なので仕方なく代弁させられてるだけですよ」
ヒ『わーっわーっ！あんまりそうゆう事言っちゃダメですーっ!!;出番減らされちゃいますよ！;』
雲「六道はどっちにしろこれから暫くは出番無いから関係無いよね」
骸「失礼ですね｡ですが最近まで出番が無かった雲雀君に言われたくありません」
ヒ『もーっ！;二人ぉっ！喧嘩は駄目っていったじゃないですか!!これじゃあ最初に逆戻りです…えぇっと､遅くなってしまうかもしれませんが企画のイラストは必ずアップしますので気長に待っていただけましたら幸いです！それでは失礼します！…骸さん､雲雀さん！喧嘩しちゃ駄目ですーっ!!;』