東方神起†ユチョン†僕を笑顔にできる君

□動き出す…
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JJ『ユッチョーン^^
なんかご機嫌だね?』


こういう事には異常に勘のいい
ヒョンが絡んでくる。



YC『あー…、気になる人に会っちゃった^^』


JJ『うっそ!?珍しいね〜?
名前は?紹介してよ?』


YC『んー…その子はダメ^^
もう一人の方ならいいよ?
名前は…ハート…ぶはは^^』




不思議そうに僕をみている



はぁ…


結局、名前…聞けなかったんだよな…



けれど、朝…あの公園に行けば会える…



朝…というのも助かる


早起きさえすれば、時間は取りやすい






翌日…早速、公園に向かう


ぶっちゃけ、夜中まで仕事で早起きはきつかった



が…どうしても、この気持ちがなんなのか
確かめたかった…



ワンワンッ!!



いた…


ハランも尻尾を振り、彼女の方へ
行きたくて仕方ないみたい




『ハラン!!^^』



僕らに気付いた彼女が立ち上がり
近付いて来た



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