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□第3話
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「…あの。京先生と薫先生ってどうゆう関係なんですか?」
蚪牙がそうめんセット(¥380)を食べながら京に聞いた。
すかさず聞き耳を立てるガラと大佑。
「別に…ただのセフレや★」
「「ぶはっ…( ̄□ ̄;)」」
京の過激な一言を聞いて、レバニラ定食を食べていたガラと餃子定食を食べていた大佑が吹き出した。
飛び散ったニンニク臭い飯片は蚪牙の顔面へとジャストフィット。
「あ゛ーん汚いよ2人とも(T∀T)」
「そんな驚くなやι俺は欲望に忠実なんや。それに…薫超アナリストやねん♪」
そう言うと京は羊肉定食(\980)を少し残したまま職員室に帰ってしまった。京の残した羊肉をサッとポケットにしまう蚪牙。
「…セフレか…」
頭を抱え込むガラと大佑。
2人とも実はまだ男性経験がないのだ。
「…アナリストになるにはまずアナルを知る必要があるな。蚪牙、ちょっとアナル舐めさせてくれないか?」
「(*◇*)///!?」←蚪牙
大佑は言った。