12/21の日記

21:57
NARUTO語り
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どうもお久しぶりです、サイト主です。

完結記念というわけではないですが…
原作が完結したということで、NARUTOについていろいろと語ろうかと思います。

〇好きになったきっかけ
NARUTOに関してははっきりと覚えています。
小学6年生の時、何気なくチャンネルを回してアニメを見たことでした。
それまで少年漫画には全く興味がなかったのに、それでずるずると沼に落ちて行った私は
気付けばアニメヲタク、漫画ヲタクを極めていき、夢小説に手を出したのもこの頃でした。
当初はサスケ君が大好きだったのですが、最近は水月がかなりツボで、正直に言うとカカシ先生は全く本命じゃないです。

〇自分が書いている夢小説について
はまった当時は全くBLというものに興味がなく、自分で夢小説の主人公的なポジションとして思い描いたオリジナルのキャラクターは女の子でした。
顔が可愛くておしとやかで、とにかくモテそうな女の子。それで相手として描いていたのもサスケでした。
まともに夢小説サイトを作ろうと思い始めたのは大学生になってからで
高校時代に腐の沼に落とされた私は、やはり男の子主人公を書いていました。
最初に書いたのは髪が長くて女の子みたいな容姿の美人さん。
何となく相手がカカシになったのは、カカシ先生が一番想像しやすかったというだけだったり。

今の形になったのはそれの進化系のようなもので
髪を切って目を鋭くして、でもやっぱり綺麗な顔の男の子にしました。
本当は特別な能力なんて無くても良かったのですが、せっかく主人公にするなら何かあるべきかな
と適当につけたのが“五色”という集落で
今となっては性質変化とかそんな特別なものでなくなってしまっていて
正直どうなんだろう…と陣の書を見て思っている今日この頃です。

〇五色ナナについて
恐らく一番古い設定イラストがこれ↓です。

この設定と一緒に短い話と漫画が残っていたのですが
どうやら当初はナナの方がカカシに惚れる設定だったようで
偶然二人を見かけた紅さんがカカシに対して「彼のあなたを見る目は特別だ」
みたいなこと言ってカカシも意識していくみたいな話が書かれていました。

〇今後の展開
今までは原作のストーリーを壊さないようにする為に、主人公は基本的にストーリーに関わらないところにいる形でしたが
最後は主人公らしく活躍してもらうつもりです。
しかし戦争をについてラスボスとの闘いを全て描いていくつもりはなく
この後カカシと再会してから戦争終了まではサッと終わる予定です。
なのでこの後の戦争はほとんどオリジナル展開で
最後だけコミック最終巻が出次第合わせて、私の書いて来た長編も終わる、という形になると思います。


ここを読む方がどれだけいるのかは分かりませんが…
NARUTO長編完結まであともう少し、お付き合いください<(_ _)>


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