銀魂 短編
□ほろ酔い
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私名無しさんは鬼兵隊に入って1ヶ月がたちました
『はぁ…』
たまに悲しくなるんだ
今頃あの万事屋の人達わ元気にしているのだろうか
そんな事考えていたら後ろからカツカツと誰かが歩いてきた
振り向くとそこには晋介さまがいた
『あ、晋介さま…』
「よぉ…月は綺麗か??」
『はい!!とても綺麗ですよ』
「そぉか…その割には悲しそうな顔してるな」
晋介様は煙管を吹きながらそういった
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