Novel

□もし嵐『食べ物』
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A「とりあえずしょーちゃんからね!」


N「なんでお前が仕切んだよっ(笑)」


A「おーちゃんはなんだと思う?」


N「聞けこらあいばか」


O「んーと、ねぎとか?」



S「ねぎ、ですか」


O「んとね、すごいでしょ?ねぎって」


A「あ、分かる分かる!」


S「どこらへんがすごいんでしょう」


O「えっとね、」



AO「「賢くなるところ」」



S「……はい?」


O「だってねぎ食べると、
 賢くなるって言うじゃん
 俺もよくかーちゃんから言われたもん」


A「しょーちゃんといるとね、
 なんか賢くなれそうじゃない?」


O「漢字もニュースのことも、
 全部しょーくんが教えてくれるもん」



M「なるほど…」


N「言われてみれば確かにねぎだわ」


S「えっと、これは喜んでいいんだよね?」


N「…とりあえず喜んどこうか」


S「……、初っぱなは反応しづらいな」


MN「「どんまい」」




しょさんはさくらねぎに決定!!


初っぱなのしょさんはきっとこんな扱い←

そして天然が、
やたら天然だったらいいなと。

そしてそこにあまり口出しできない末ズ←




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