Novel
□超☆短編集!!!
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智くんからの質問。
『ねぇねぇしょーくん。』
「ん？どうしたの、智くん」
『びっちってなぁに？』
「ぶぅぅぅっ!!!」
『しょーくん、きたない』
「あ…ご、ごめん。えっと…」
『だからびっt「あぁぁぁ!!!それ以上言わなくていいから!!」』
「はぁ…そんなこと誰が言ってたの…」
『にのにさっき、言われた。
意味はしょーさんに聞きなさいって』
「あいつ…///」
『…で、どういう意味なの？』
ちょっ…マジでそんな目で見ないで。
「あー、俺もよく分かんないわ
ごめんね、役に立てなくて」
『ううん。
しょーくんでも知らない言葉あんだね』
「そりゃありますとも(笑)」
嘘です。ごめんなさい。
だけどさぁ…あんな言葉。
純真無垢な智くんに教えらんないよぉぉ！
その頃、二宮はというと…
二人のやりとりを見てよからぬことを
企んでいたというのはまた別の話。
なに考えてんだ、私(^q^)／
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