汎神論

□設定
2ページ/4ページ


八雲恭弥(やぐも きょうや)
→原作での雲雀恭弥


年齢:22歳

ディーノやスクアーロと同級
中学にあがると同時に家族の転勤に伴いイタリアに渡伊。マフィア間の抗争に巻き込まれ両親は他界
独り身だったところをスクアーロとディーノのツテにより9代目と出会い、ボンゴレに居候することになる。後にXANXUSに興味を持ち、スクアーロの所属するヴァリアーに入隊
リング争奪戦では雲の守護者を務めることになる

料理上手な母の家事を手伝うこともあり料理とお菓子作りの腕は一流XANXUSの舌鼓をも鳴らすほど
周囲に影響を及ぼさせる程の自由気儘でありながらも一度興味を持つととことん無自覚ながらに可愛がる性格

風紀財団もヴァリアー所属中に創立し、リングやマフィア間の動きなどの情報に関してはスペシャリストである。情報はアラウディから教わり諜報やスパイ関連をヴァリアーでは請け負う

気紛れに散歩をしている最中に力を消耗していたアラウディと邂逅。屋敷で看護するうちに惹かれ人種を超えていても関係ないと豪語しアラウディと恋仲になる
アリアには頭があがらないが心のなかでは彼女を姉のように慕い、彼女が亡くなるまでユニの家庭教師も請け負うことになる
ユニからは恭弥兄さまと慕われるようになり、ユニの存在がジッリョネロに公になるまでは彼女の庇護者かつ騎士となり刺客から守っていた
任務中に見かけた孤児の尊を育てながら鍛錬や教育係になり裏方の仕事を指示する
家光の性格を支持することなく、奈々へのフォローに回ったり綱吉にズバズバとものを言う立場に回ることもしばしば





【10年後】

トゥリニセッテ研究の第一人者。操芽、綱吉、正一の三人の計画を察しユニの為に計画を利用した
復讐者との交換条件で骸を出所させ、情報を操作することでリボーン達には知られていなかった

【匣アニマル】


《雲狼》
→伊邪:いざ

スタミナはSクラス、賢さ、パワーとスピードはAクラスという一級品
天空ライオンに並ぶコピー不能のシリーズの一つに数えられている
冷静かつとても気高い性格で自分が気に入らないものはアウトオブ眼中
攻撃を受けるたびに分裂し増殖する。並大抵の雨の炎では鎮静できない程

恭弥の足元が定位置であまり離れたがらない。べスターとは互いにライバル視をしており普段から睨み合いをしている(しかし互いを嫌悪しているわけではない)


《霧兎》
→那美:なみ

警戒心が強く、臆病な性格
戦闘力は皆無に等しいが情報収集には非常に長けている。持ち主の元に必ず戻るようにプログラミングされており恭弥の元に必ず戻ってくる
ベルのミンクを苦手とする一方、べスターの鬣によじ登る強者でもある



【継承式編】

XANXUSの欠席に伴い自身も継承式には不参加
未来の記憶を受け取り来る虹の呪い編の準備も兼ねて水面下で暗躍するようになるがタルボ爺からの頼みで護衛と道案内をすることになる

しとぴっちゃんからは「鳥使いの人」と呼ばれ覚えられていた
欧州の岬で渡り鳥と戯れていたことから呼ばれたが本人はアラウディの回復を待っている間の時間つぶしだった。その合間にしとぴっちゃんの壊れた母親の形見であるペンダントを直してあげたことで唯一しとぴっちゃんが覚えている


【虹の呪い編】


風に計画に一枚噛むように条件を持ち込みそれを承諾した上で代理として参加し、骸からクロームを預かることになる
XANXUSと協力しディーノ、骸にミルフィオーレを使い水面下で動くことになる
一日目に復讐者が介入するのを予想したこともあり、一時的だがシモンやスカルの方に助力することになる
その後はXANXUSとのお遊び程度で戦闘を繰り広げ芝居とわかっていたヴァリアーの面々ですら顔を青ざめさせていた
アドラネが現れた際には怒りを露わにしアラウディと共にその場にいたXANXUSやスクアーロ、骸ですら顔を真っ青にさせたがタルボ爺の出現で怒りを収める

その後はヴァリアーに所属したままアラウディの頼みでトゥリニセッテの核達を見守る役割を持つようになる


.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ