女体化部屋
□休日の秘密
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「ふー・・・
久々に自由な時間が過ごせる!」
ここは、ネオクーロンの市街地の中心
そこで手を伸ばし
羽目を外す一人の美少女がいた
「お!
アマタちゃん、久しぶりだね〜」
「おばさん、お久しぶりです!」
「アマタちゃんったら、また一段と別嬪さんになったわね〜」
「そんなことありませんよっ!
おばさん、お世辞がうまいですね///」
「なに言ってんの!!
アマタちゃんったら謙虚なんだから、はい家の特性コロッケ持ってきな!」
「え、おばさん・・・悪いですよ!」
「久しぶりに会えたから
おばちゃんの気・持・ち」
「えへへ、じゃあ・・・いただきます///」
「またいつでも来なよ!
そうさね、次は彼氏連れて来てもいいんだよ?」
「はは、その時がくればいいんですけど・・・
おばさん、また今度!」
「うーん・・・本当にアマタちゃんは良い娘だね〜
またおいで!」
そのまま美少女こと、アマタは
お店をブラブラして歩いた
・・・もうお気付きだと思いますが
美少女は、聖天使学園に通うアマタ・ソラのことで
今日は久しぶりに取れた
一日だけの休日で
アマタは一人、羽目を外すため
普段は男装をしているものを
どこからどう見ても、美少女にしか見えない
ワンピースを着ていた
「アマタちゃーん
次は家のお店に寄らない?」
「いやいや、おいちゃんの店に遊びに来なよ?」
「ずるい!!
アマタ、こっち来て話しましょう!」
歩く度に声をかけられるアマタは
ここでは、アイドルのようなものだ・・・
一人一人
丁寧に挨拶をしながら
アマタは漸く、今日一番に行こうとしていたお店に辿り着いた
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