企画部屋
□嘘をついてみた
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「ね!
アマタなら騙せると思うからwww」
「いやいやっ
な、なんで俺がそんな見え見えの嘘つかないといけないのサザンカ!?」
「私の萌えのたm・・・ゴホンッ、エイプリルフールだからよ☆キラッ」
「え・・・今、絶対に心の声がもれてたよね?」
「ごちゃごちゃ言っても始まらない!
男なら、腹を括ってアタックしなさい!」
「なにか主旨が違うよ・・・」
―嘘をついてみた―
犠牲者:穴掘り中のニット帽くん
「アンディ・・・」
「どうしたアマタ?
何か掘り当てたか!!?」
「違うよっ
アンディに、聞いて欲しい話しがあるんだ・・・」
「お?言ってみろ兄弟!!
俺たちの仲だしな〜、何でも聞いてやるぜ?」
「う、うん・・・
あ・・・あのね、こんなことアンディにしか言えなくて」
「うんうん」
「俺、・・・ううん・・私、実は女だったんだ!!!」
「へー、アマタが女だった・・・
え・・・お、んな?」
「う、ん」
「アマタが女・・・
ぇ、うそだろぉおおおぉおおおっ!!?」
「うん!
そう、うそなんd」
「悪ぃアマタ!!!///
お、女だって知らないでっお、俺・・・責任はちゃんと取ってやるから!!!」
「ちょ、ア・・・アンディっ!!?
待って!?な、なんで服に手をかけてっ」
「責任、取るって言っただろ?
子どもは三人がいいな・・・」
「いや、あのっ話しを聞いt」
「安心しろアマタ!
一生、幸せにしてやっから!!!///」
「ちょ、ま・・・えぇえぇえええぇええっ!!?」
―嘘をついてみた―
(アンディのばか!)
(わ、悪かったってアマタ!)
(サザンカが鼻息を荒くして声をかけなかったら、ど・・・どうするつもりだったんだよ!?///)
(そ、それは・・・///)
(え・・・)
嘘って言うより
ドッキリみたいな話しになってしまった\(^q^)/
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