short ｲﾆD夢話
□独占
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『…涼介？どうしたの?』
「…別に。何でもないんだ。」
『いや…、そんなことないでしょ!?』
「俺は…いたっていつも通りだ…」
『じゃあ…』
じゃあさ…
何で私にべったり抱きついてるんですか…!?
---独占---
「本当に…何でもないんだ…」
『絶対何かあったでしょ!??』
「……何でも…」
お前が啓介や藤原と楽しそうに話しているのをみると、
無性にイライラする…
なんてな。
『……あんまりべったりくっつかれると、いろいろ問題が…』
「なぜだ?」
『いや…その…ここ涼介の部屋だし。ベッドの上だし。』
なるほど。
そういうことか。
「…いいんじゃないか…?たまには。」
『…何言って…っん…』
真琴の唇に自分の唇を押し付ける。
そのまま真琴を押し倒す。
俺が欲しいのはお前だけだ。
『ん…ゃ…はぁ…りょ……すけ…』
「黙らないと舌かむぞ…」
『……んん！…はぁ…』
久しぶりに味わう感覚に自分も酔いはじめる。
どうしようもなく
お前が
真琴が
「………大好きだ…」
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（ヤキモチでしょ…）
（ちがう…）←
ただいちゃこらさせたかっただけさ…
意味分からんですね…(笑)
涼介たまらん!