short イニD夢話

□眠い
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「真琴??大丈夫か!?」

『いや…もう、無理……』


今日はプロジェクトDの打ち合わせのために
ここ、高橋邸にきていた真琴

しかし、大学のレポートや、バイトなどで疲れがたまり、今にも倒れそうだった。

ただでさえ忙しいのに、Dの補助も受け持つのは大変だ。

「アニキ、真琴にベッド使わせていいか??」

「かまわないが。何かあったのか?」

「いや。ちょっとな」

涼介の部屋で行われていたミーティング。

真琴をみかねた啓介はパソコンとにらめっこしていた涼介に声をかけた。

「真琴。アニキのベッド、使っていいから。寝とけよ。」

『いや…でも…』

「きにすんなって。」

『きにすんなって言われても………気にするでしょ。身の危険を。』

「……俺は手ださねぇから。」

『いやいやいや。啓介が一番心配なんですけど。』

「あのな…。お前…。もうちょっと信用しろよ。」

『あ。啓介のベッドはダメなの?』
「汚ねぇぞ…。」

『寝れるなら大丈夫。』

そう言って部屋を出る。
最初からそうすればよかったんだ。

後ろから啓介が汚いだの、止めとけだの言っていたが無視した。

啓介の部屋の汚さは知っている。
むしろ慣れたくらいだ。

ドアをあけ、そのままベッドにダイブ。

啓介の香りに包まれながら、眠りに入っていった。






(啓介。どこにいく??)
(いや!ちょっと真琴を見に…)
(止めとけ。殺られるぞ。)
(寝顔くらいサービスしてくれたっていいじゃねぇか!)







単純に私が眠かったから書いてみたww

loveでもなければ
ギャグでもない?
ギャグに入るかな…!?

あぁもう
すみません(泣)


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