□第六試合
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時間は流れ、昼食の時間になりました。


榊「食材等はここにある。各自分担し、 運ぶように。行ってよし!」

ビシッと指を指す榊先生。


跡「各校ごとに持って行くものを分担する。」


そして、BBQで使う道具を持って行くとこと食材を持って行くとこに分かれた。



これだけ人数がいるのだから余る人も出てくる。


ミ「俺は?何したらいいの??」


跡「福士、お前は…盛り上げ役だ。」


ミ「おっ、良いじゃん!
って言うと思ったかぁ!!俺、やること無いだけじゃね?可哀想だししょうがないから、盛り上げ役だとか言ったんでしょ!?分かってるんだからね!跡部!」


と福士先輩は跡部さんに振ったがとっくにどこかに行ってしまっていたのだ。


ミ「っていない!なっ何だよ!うぅ、皆のバカ!もう知らないんだから!!」


とそんなこんなで準備が出来ました。


跡「準備が出来たようだな、名無しさん、何かあるか?」


『いえ、特に無いので。では、乾杯〜!』


皆も続けて乾杯〜!と言う。


んどん、肉やら野菜やらを焼いていく。


金「たこ焼きは無いん?」


白「BBQにたこ焼きなんか聞いたことない。」
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