夢
□第五試合
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チュンチュン
昨日はテニスコートに行って自己紹介して
すぐに部屋にこもったから練習観れなかったんだよね〜。マネージャーの仕事もしてないし!まぁ、足手まといになるかもしれないけどねιι
〜テニスコート〜
『おはようございま〜す!』
向「おっ、名無しさんじゃねぇか。はよ。」
氷帝学園中等部3年向日岳人さん。
髪はおかっぱで前髪は真ん中だけツンツンとなっている。いつもぴょんぴょん跳ねている。気さくで楽しい人。
忍「嬢ちゃん、おはよーさん。」
氷帝学園中等部3年忍足侑士さん。
向日さんのダブルスのパートナー
髪はロン毛で伊達眼鏡をかけていて、
氷帝の天才と呼ばれている。声がね、なんて言うか…エロい。でロリコンらしい。
『向日さん、忍足さんおはようございます。』
向「今日、楽しみだな!BBQと祭りだぜ!朝練早く終わんねえかな?それぐらい、ワクワクしてるんだよ!」
『そうですね、皆で行くの楽しみです!』
向「だよな!皆で騒ぐのは良いよな!!」
忍「がっくんはしゃぐのはええけど、練習はしっかりせえよ。」
向「侑士に言われなくても分かってんだよ!!」