*読み物*死神短編*

□海水浴
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『ねぇ惣右介、ここなんだけど…』



そう言って僕に優しく微笑みかけて話す娘…
東城名無しさん
五番隊3席。

僕の彼女でもある


「ここはだね…」



こんな純粋な君には
僕の道は理解できない…


『ねぇ!惣右介ってば!…聞いてる?最近上の空だよ?何か悩みがあるなら相談してよ…かっ…彼女なんだし///』



ほら
そうやって時折
魅せるその顔…


まぁそんな君に惚れたんだけどね…


*
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