07/11の日記

10:36
お知らせ
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どうも作者です。

とりあえず生きてますが、どうやら風邪気味の様です。今年に入って三回目の風邪でしょうか。自分でもどんだけ体調崩してんだって感じですよ、いやはや本当に。


でもまぁ引いてしまったもんはしょうがない。早め早めの対処で何とか乗り切らねば。


そして前回の続きのイラストに詳細を載せようと思いつつ、うっかり書きたいネタが出来てしまったのでそっちに時間を取られてしまいましたとさ←おい


だって鉄は熱いうちに打てというじゃないですか(同意を求めるな)

なので合間を縫ってガーっと描き上げたのはいいんですけど、相変わらず時間が無くて一発描きです。そして微妙に失敗しつつも面倒臭いが勝ってそのままにしています。という訳で仕上がりに可笑しい所もあると思いますがそこは何卒目を瞑ってスルーして頂けますと有り難く思います(最早修正する気も描き直す気もゼロ)



そして描くのをずーーーっと躊躇っていましたが、吹っ切れて描いてしまったケイさんがなかなかのお気に入りになってしまい←おい

裕造さんや黒瀬氏を差し置いて、何故かケイさんとのラブラブ(と言っても美里さんは閃一さんラブなので一方的なケイさんのアプローチとなっておりますが)を描いてしまったという‥‥‥



だって描きたかったんだもおおおおんんんん

需要が無くたって作者が楽しければそれでいいんだよおおおぉおおおお←全く隠す気の無い本音



ただいつも思うのが、余りにもせんみさが好き過ぎて遥さんの時みたいに美里さんで他CP描くになれないのが難点過ぎる。

いや、まぁゆうみさとかくろみさとかケイみさとかも好きなんですけどね。


でも遥さんの時みたいに何故か割り切って描けないんですよねぇ(基本だいはる至上主義なんですけど、だいはる前提のゆうはるとかかずはるとかルイはるとか描く事自体には何の抵抗も無かったので過去絵は結構ある)



一瞬だけぐわっとゆうみさやくろみさやケイみさ描きてぇぇええええ!!みたいな情熱に駆られる瞬間はありつつも、何故かやっぱり美里さんには閃一さんしかいねーべ。みたいな原点回帰に直ぐ陥るという。



どんだけせんみさが好きなんだ、自分←本当にな。


でもでも、どんなに他に良い男が現れたとしても美里さんは閃一さんにしか基本興味無いんだよね。

元々コミュ障でスキンシップの苦手な閃一さんに対して寂しく思ってすれ違ったり喧嘩したりして最終的には追い詰められたみたいに深く悩んじゃって、いっそ浮気して試してみようかな。なんて一時の迷いに駆られても、結局他の男に興味ゼロだから止めておこう、浮気したって閃一さんを悲しませるだけだし何より閃一さん以外の男の人とそういう仲になるなんて想像すら出来ないくらい閃一さんの事が私は好きだから。と自己完結して結局自ら閃一さんに迫る美里さんが作者は好きなんです。


で、閃一さんはそんな美里さんを愛しいと思いつつ羞恥心が邪魔をして時々しかスキンシップを交わしてこないんだけど、実は美里さんの事が大好きで美里さんから迫ってくれるのが内心では物凄く嬉しかったり(もしや確信犯なのか??)


つまり傍から見るとうぜええぇええこのバカップルうぜええええぇええと思わせるくらいラブラブな二人が好きなんです。えぇ大好きですとも!!


だから自然とゆうみさ、くろみさ、ケイみさに手を出しにくくなってしまうという‥orz

なので他CPでラブラブさせるならだいはると違ってせんみさ前提のケイみさとかだとエ/ロエ/ロイラストが描きにくいので、多分描くとしたら最初からケイさん一筋の美里さんなケイみさらぶいちゃエ/ロイラになると思います(描くかどうかは別として)


いや、描きたい気持ちはあるので時間が許せばその内に。とは思ってますけどね。

モチベーションが持続すれば…(震え声)



ちなみに描く気は劣ってもゆうみさもくろみさもケイみさも結構好きです。

みんな性格が違うので美里さんの態度も違うのが更に美味しいところ(別に美里さんはぶりっ子でもないし八方美人でも無いけど、相手に寄って態度が少し変わるタイプ)



例えば


閃一さん→コミュ障、自己肯定感がビックリするくらい低い、クソ真面目、誠実、基本は優しい(ただし興味無い人間にはとことん興味無い)、年下の割りに大人びた性格だがたまに子供っぽい面も(拗ねたりとか)、恋愛に関しては臆病

裕造さん→モラハラ王、口を開けば嫌味ばかり、実は閃一さんより不器用で繊細、極稀にデレる(唯一の萌えポイント。ただし分かりにくくて伝わりにくいのが難点)、恋愛に関してはかなり強引

黒瀬さん→自惚れ、早とちりしがち、思い込み激しい、でも紳士、上品、中世的な容姿とフェミニストな性格が相まって女性にはかなりモテる、恋愛に関しては勘違いし過ぎ

ケイさん→とにかく天然、クールビューティーと見せかけて実は社交的、温和、老若男女から人気がある、面倒見が良い、恋愛に関しては空気が読めなくてゴーイングマイウェイ



対して美里さんはというと


閃一さん相手→基本素直だけど惚れた弱味で我慢してしまったり甘え下手で空回りする事も。閃一さんの前では限りなく素に近い

裕造さん相手→とにかく苦手意識が強い。なので全然近寄らないしそもそも会話が続かないので二人きりになっても息苦しさを感じてしまう。一歩引いてる。

黒瀬さん相手→幼馴染だが物心付く前の話しなので基本的には他人行儀。それでも昔の知人という事で親しみや懐かしさは感じている。あと、ちょっと変わった人だなと思ってる。

ケイさん→凄く良い人。閃一さんと出会ってなかったらもしかしたら好きになってたかもしれないと思いつつも閃一さんラブなので恋愛対象としては余り関心が無い。悩みを相談出来る友人という意識。



とまぁこんな感じでしょうか。

美里さんは顔に似合わずハッキリきっぱりした性格なので、好意があからさまに態度で出ます。だから閃一さん本人はまさか自分が好かれているとは夢にも思わないんだけど(思ったとしても薄々感じるくらいで確信が持てずにうだうだするタイプ)周囲の人間はあの二人絶対付き合ってるよね!!って噂されるくらいそりゃもうあからさまなんです。

そう、知らぬは本人達ばかりと言わん程に(美里さんも自己肯定感が低いのでまさか自分が好かれているとは夢にも思わない)


そんな、両想いの癖にまごまごもたもたしつつナチュラルにイチャラブしてるせんみさが好き←




てな訳で(どんな訳だ)

即興で描き上げたイラストになりますが、良かったら暇潰しに閲覧下さい。



ただ時間が無いので(またかよ)

セリフや文章などの詳細はまた今度に。

あと最後の方に前回載せた中途半端なイラストもそのまま掲載されてますが気にしないで下さい。その内文章加筆します。



追記。

絶対に忘れる自信があるのでメモがてら。美里さんのバックにある花はゴデチアという花です。誕生花で花言葉は「変わらぬ愛」「お慕いいたします」だそうです。
でもって花言葉は言うまでも無く閃一さんに対するモノになります。




※事情があって仕方なかったとはいえ、閃一さん以外の人と外出した事に罪悪感を覚える美里さん





※そんな、あからさまに落ち込んでみせる美里さんに気が付いたケイさんはというと…





※何を思ったか、いきなり抱き締めるという暴挙に出る





※だがケイさんの気持ちを知っていた美里さんは彼の気持ちを無下にしまいと、やんわり遠慮がちにだがしっかりと彼の胸板を押し返す





※そして気を持たせまいときっぱり、一緒に居て分かったけれどやっぱり私は閃一が好き。とハッキリ彼に告げる。





※潔く、清々しいまでにあっさり振られたケイさんはやれやれ、付け入る隙も無いなと降参する






―――――




※愛情表現が苦手な閃一さんに対し、何で私ばかり彼の事を好きなんだろうと洗い物をしながら深刻に悩む美里さん





※そこへ何も知らない閃一さんが、以前美里さんにプレゼントしたぞうさんのぬいぐるみを持ってやってくる。




※パオパオくん(美里さん命名)ことレックス君(閃一さん命名)を使って、どうしたんだい??悩みがあるなら教えてごらんと腹話術で話しかけて来るので…





※不器用だけれどさりげないこういう優しい所が改めて好きだなぁと実感した美里さんは、思わずクスッと笑ってしまう



※しかし何も分かっていない閃一さんはただ優しく、どうして笑うんだい??と穏やかな笑みを浮かべて話しかけ続ける





※これはもう惚れた弱みなのだと諦めて、恥ずかしがり屋でスキンシップが苦手な閃一さんから求めてくるのを待たずに自らキスを仕掛ける




―――――



※電子タバコ吸う閃一さん




※パジャマの美里さん






※妊婦な美里さん





※おまけのいちゃらぶな二人







最後に前回掲載しておきながら中途半端になってしまったイラストもこちらに載せておきます(自分が倉庫に移す時に忘れないよう)

それではどうぞ。




※多摩川恵(ケイ)さん


ずっと悩んでたんですけど結局描く事にしました(笑)

多摩川家も代々続いているって事で。もちろんハイヤーです。美里さん家の。つまり財前家のハイヤーって事ですね、ちなみに元々財前家のハイヤーではありません。閃一さんが去った後に裕造さんが雇った専属ハイヤーで実質美里さんと妹のゆかりんの専属ハイヤーなのです。

で、美里さんに惚れて既婚者であるにも関わらずフツーに好きだって告白しちゃいます。でも別に不倫しようとか考えてないです。「君が結婚しているのが残念だ」みたいな事を素で言う人なんです。素直というか良くも悪くも言いたい事は言っちゃうKYタイプなのか…

ちなみにハイスペックで美里さんに言い寄ってくる男性の中で言うまでもなく文句ない良い男。優しいし(怒った事無い)真面目だし(天然)仕事人間だけどプライベートもちゃんと大事にするし、女心もある程度分かっていてお世辞抜きに褒めてくれるし、逆に欠点が余り無いお方。

勿論美形なので女性からの人気は高い筈‥なんだけど趣味が車(しかもかなりマニアック)なので若干倦厭されている。

ちなみに母親がロシア人系。出身は恐らく東北。幼い頃に両親と共に上京したので訛りは無い。で、ルイルイはやっぱりクウォーターという事になります。あとなんでケイさんだけ漢字かというと特別意味は無いのですが、恵と書いてケイと読むので必ず「めぐみ」と間違われてその度に訂正するのが面倒臭くて仕方なかった故に、息子であるルイルイはカタカナ表記にしたという(笑)


と、ここまで書いて前回は終わってしまいましたが。

適当に補足しておくと、厳密に言えば彼はルイルイの実父ではありません。正確に言えば彼はルイルイの伯父さんなんですねー。
つまりルイルイの母親がケイさんの妹なのです。でもってケイさんの妹つまりルイルイの実母はシングルマザーで実家出戻りになった際に、哀れに思ったケイさんが実父の代わり役を買って出てくれたという経緯があります。

そんな訳でルイルイもケイさんの事を実の父親同然に思って育った訳です。

ちなみに、ケイさんはルイルイや多摩Pと違って、本命が居ながら他の女と結婚するという天邪鬼??な事は一切致しません。

彼は結婚出来ないなら出来ないでいいやというかなり結婚願望の希薄な人でして、本命の美里さんと結ばれないから他でいいや。とはならなかったのです。ある意味一途なんでしょうけど、悪く言えばドライ過ぎるので例え本命相手でも結婚してくれなきゃ死んでやる!!とはなりません。

天然さんなので、付き合って十年近く経ってから思い出したかの様に、あーもう良い歳だしそろそろ結婚しておくか。みたいなノリでプロポーズしてくるタイプ。

そんな恐ろしくマイペースな男なので、自分は美里さんと気が合うと思っているけど当の美里さんは良い人だけど恋愛相手かと言われるとそうじゃないかも‥みたいに思っていたり。
でも閃一さんが居なかったら(もしくは閃一さんよりもっと先に出会っていたら)きっと好きになってたんだろうな、と美里さんに思わせるくらいにはかなり良い線いってた模様。


恋愛は必ずしも先着順じゃないけど、恋愛はタイミングが重要なのさ←何を言ってるんだお前は。



次。



※ケイさん練習

はい、一発描きです。

下書き面倒臭いのと時間が本当に無いので一発描き。多少変でも目を瞑って下さい。ケイさんも多摩川家の法則で髪色は藤色。時間があれば後日プロフィールを加筆します。つーかそのつもりで書き下ろしたイラストだった事を今思い出したり。


と前回呟いていたのでここにプロフィールをいきなり追加しておきます。


名前:多摩川恵(恵と書いてケイと読む)
年齢:26
身長:178cmくらい
体重:適正きっかり(ちなみに朝は食べない派)
血液型:A型
誕生日:11月生まれ(誕生石はトパーズ)
趣味等:愛車の改造、修理など(プロのドライバーにしてプロの整備士。ハイヤーになった理由は、元々開発者を目指すくらい頭が良くて将来を有望視されていたにも関わらず、本人曰く開発者では運転する機会が少なくなるというデメリットに途中で気が付いた&日常ではなかなか運転出来ない車種を運転出来るからという身も蓋もない理由である日突然転身してハイヤーを目指す様になった。実際、雇われの身でありながら毎日高級車を乗り回し24時間弄り回せる環境は彼にとって最高と言えるものであった)釣り(特に夜釣りが好き。ちなみに釣った魚を料理するのも好きだったりする。腕は漁師並に上手い)
特技等:エンジン音やタイヤ跡だけで車種を言い当てられる。
好きな物:白色/魚介類全般(特にアユの塩焼きとイカ飯が好きという通なド庶民)/将棋(アマチュアプロレベル)/愛車は日産のスカイライン系。ちなみに一番好きなデザインは8代目R32型。外車ならランボルギーニ系が好き。他にもお気に入りの車種は普段運転する機会の無いクラシックカー(ヴィンテージカ―)と幅広い/お茶が特に好きで特にほうじ茶には煩いらしい
嫌いな物:曖昧な物事(意外と白黒ハッキリ付けたがる性分だったりする。ただし興味のある事に関してのみ)
吸ってる銘柄:無(非喫煙者)
愛用ブランド:服装には閃一さん同様全くこだわりが無いので有名ブランドで中価格帯の物しか買わない。多分GAPとかZARAとかそこらへん着てる。シックな物やベーシックな物を好む。そこらへんも割と閃一さんと似てる。でもキッチリタイプの閃一さんと違ってスーツとかは着崩すタイプ。
補足:一言で言えば車馬鹿。上記で記載した通り、シングルマザーで実家に出戻りした妹の息子、ルイの父親代わりとなってくれた妹思いなお兄ちゃん。本命は美里さんだが、相手が人妻なだけに決して踏み込んだ真似はしようとしなかった(でも天然でマイペースな性格故に平然と告白したりする、空気の読めないタイプ)
恐らく閃一さんが居なかったら(或いは閃一さんより先に出会っていたなら)好きになっていたかもしれないとまで美里さんに言わしめる、不思議な存在(でも閃一さん以外に愛せる人なんてこの世にいないので、美里さんにとってケイさんは単なる友人の一人に過ぎない。ケイさんもまた、美里さんが人妻で無かったら良かったのにと思う程美里さんに惹かれていたが、裕造さんから奪いたいとかまでは思わず。ただ此の人とならお互い気も合うし穏やかな時を共有出来るんだろうなぁみたいな一種の理想に似た願望を抱いており、他の女には全く目もくれず独身を貫き通すくらいには真剣に美里さんの事を想っていた様子)

性格:補足の通り、自他共に認める根っからの車馬鹿である。子供の頃に見たアラン・プロストとアイルトン・セナ(共にF1レーサー)の対決に心を打たれ、特にアラン・プロストに憧れてレーシングカーに興味を持つ。当初はレーシングカーの開発を志すものの、車を設計したり組み立てたりするよりも自分が運転する事の方が好きだったという事に気が付いて方向転換。一転してハイヤーの道を志す(何故レーサーにならなかったのかというと、理由は単純でレーシングカーに限らず一般人ではなかなか乗る機会の無い色々な高級車を運転してみたかったからという理由&他人と競うのは余り好きじゃない為)
という具合に根っからの天然気質でかなりマイペースな性格。故に相手を誤解させたり、悪気無くズバッと本質を突いた鋭い一言を述べて相手を驚かせる事もしばしば。悪く言えば空気が読めない、良く言えば正直者。
ただし基本的には外見内面共に社交的で(普段無表情で鉄仮面のルイルイやカイと違って、ケイさんは天然故にぼーっとした表情だけど穏やかで優しい性格が表情ににじみ出ているので結構親しみやすいと評判)その上気が利いて優しいので女性には底抜けにモテる。しかも無自覚(お世辞は余り言わない方だが、逆に可愛いと思ったら臆面無く本人に可愛いと言って褒めるタイプ。天然のタラシである)
その一方で言わないと分からないという鈍感な面もあり、極端というかやっぱり天然な性格をしている。ほぼ怒った事は無く、滅多な事で感情的になる事が無いが、キレると一番恐ろしいタイプ。
ちなみにルイルイとカイはケイさんと妹の性格をキッチリ受け継いだからである(本命には底抜けに優しくて迷わず褒めたりする所はケイさん似、でも本命とくっつかず他の女性と結婚してしまう辺りは天邪鬼で不器用なケイさんの妹似)


上記、性格の部分を加筆しておきました。

私的に多摩川家の男子の中ではケイさんが一番好きかな。非の打ち所が無いと言っても過言では無いくらい良い男だしね!!←強いて難を言えばド天然で恋愛面は積極性に欠ける所かな。



どうでもいいけど、ケイさんは釣りが趣味で車が好きだから若い頃はしょっちゅう車旅行してて、美里さんとそういう話しになった時に意外にも美里さんが運転免許持ってて運転するの結構好きで釣りも嫌いじゃなくて旅行も割と好きそうだったから、勝手に美里さんとは気が合うなぁと思ってそっから惹かれる様になった(女性で運転が好きってあんまり居ないし、旅行はともかく釣りが嫌いじゃない女性って今まで周りに居なかったから凄く新鮮で嬉しかったらしい。ただ美里さんはどこまでも閃一さんラブな人だから、閃一さんとならどこにだって旅行に行きたいと思っている反面彼以外の人と行く気には全くならない人だったりする。でもって当の閃一さんは旅行とか全く興味無いから新婚旅行くらいしか行く機会が無かったりする←しかも本編だと結婚すら出来ない二人)
補足をすると閃一さんは過去に親友(だと閃一さんは思っていた)相手に騙されて多額の借金を肩代わりさせられた事があって、以来お金を使うという行為に物凄く神経使ってる人(つまりシビアで常人がたまにドン引きするくらい貧乏性だったりする)
なので旅行なんてとんでもない贅沢だ!!と心の底では思っていて基本否定的なんだけど、美里さんが行きたいって言ったら合わせて一度や二度くらいは行ってくれる。とまぁなんだかんだ惚れた女には弱かったり(←パワーバランス的に普段は閃一さんに嫌われたくない一心で美里さんが割と我慢したりするから、立場的には閃一さんの方が強かったりする。だから喧嘩しても美里さんが謝ったり泣いてばっかりだったり。でも肝心要の場面で美里さんが絶対に折れないからその時は最終的に根負けした閃さん一が白旗上げて美里さんに従う)


そういう、形は違えどお互いがお互いに惚れた弱みって奴を実感している関係が好き。




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