05/07の日記

00:40
お知らせっつーかS S
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はい、作者です。

残念ながら生きてます。勉強そっちのけでジオ受けに目覚めた作者です←




※こっからBL語り始まる&BL展開のヘブラハム×ジオ←オルフェイス入るんで苦手な方はスルーして下さい。ヘブラハム×ジオはモロ犯ってます(笑)









なんかまぁ無性に書きたくなったんだよ、許して(小声)

元々BL好きなんですわ。苦手な方は本当に申し訳ないです(スライディング土下座)





あの時は一応自重しとった訳ですよ←



戦女神と不死王を頑張って完結させたくなってやる気出したは良かったんですがね。



MA SA KA NO

BL展開を突っ込んでいくという…



過去にマトやらノースやらが殿下にちょっかい出して失敗してましたがね。

今回ついにやらかしちまったZE\(^o^)/



ま、ジオなら別にえーやろ←

アイツ脇やしな。でも好き←黙れ



しかも相手はラムダスとヘブラハムっていうコレまた誰得やねん。えぇ、えぇ、私だけが得してまっせ。


若い頃はさ、ショタ受け命やったんで(遠い目)

それが青年同士のやおい好きを経てまさかのガチムチ←本当にな



でもさー、好きなんだよー

なよなよした女みたいな受けより男らしくてガタイ良い男がそれよりもっとガタイ良い男に弄ばれんの!!←別にディスってる訳じゃなく趣味の相違。そういうのが好きな人を別に批判してる訳では無いです。寧ろ昔はまさしくそっちの趣味だったんで。

嫌よ嫌よも好きのうちが一番好き。


てかなかなか落ちない受けが好き…


ちなみに本編のジオは笑える程あの二人にキョーミ無いっつーか男は恋愛対象外なんでらあしからず。




でもまぁヘブラハム可哀想じゃん??

別にアイツも本編ではジオに恋愛感情無くてただ同族の女にも嫌がられる巨根だから体の相性が良過ぎるジオとは割り切ったセフレになりたいくらいしか思ってないんだろうけど←それはそれで問題だろ



なんかでも読み返したらお前ジオの事ぜっっったい好きやろ。って突っ込みたくなるくらいなんか執着してワロタ\(^o^)/




なので遊びだけどたまにはこんなん投下しときます。気が向いたらまた書くかも。


――― ―――




言わずもがな、ジオとオルフェイスは周知の犬猿の仲だ。


顔を突き合わせれば歪み合い、罵倒の応酬を飽きずに毎度繰り返している。



ただ最近、ジオの元を巨人族の始祖であるヘブラハムが頻繁に訪ねて来る事もあり

ジオと二人きりになる機会がめっきり減ってしまったオルフェイスはせいせいした反面、何処か悶々と鬱屈した気分に苛まれる日々を送っていた。




そんなある日の事。



「チッ、またかよ」

隣の部屋からまたいつもの如く口論が聞こえて来る。

どうせジオとヘブラハムが衝突しているのだろう。



此処、ネノアの建てた掘っ建小屋みたいな粗末な作りの建屋にうんざりしていた。



「壁薄過ぎだろ…」

二人のせいで寝不足だったオルフェイスは、明日こそ文句を言ってやろうと息巻いていた。


ただ、余りにも激しい衝突だったのか壁から何やら尋常ならざる物音がしたので流石のオルフェイスも頭に来て



「煩せぇなぁ!!いい加減に―――」

と声を荒げ、壁を思い切り叩いて威嚇してやろうとした瞬間だった。





『ッ、おい!!隣に聞こえたらどうするつもりだ?!隣には…オルフェイスが居るんだぞ?!』
『フン、だったら聞かせてやったらどうだ??減る訳でもあるまい』
『馬鹿言え、そんなの死んでも御免だ!!』

何やら不穏な空気である。


訝しんだオルフェイスがそっと聞き耳を立てる。



すると―――



『…とにかく、明日は早いんだ。今日くらい勘弁してくれ』
『其れは無理な話しだ。コイツはもう犯る気になっているからな』
『チッ、盛りの付いた脳筋ほど性質の悪い物は無いな』



―――あ゛ぁ??!!!何の話ししてんだコイツらは。


魔界でも天下一のプレイボーイと名を馳せたオルフェイスの目が点になる。

予想外の展開過ぎて思考が付いていけないのだろう。



だがそんなオルフェイスを無視して、事態は勝手に進行していく。




『ッ、勝手に触る…な』
『フン、貴様とてもう其の気になってるでは無いか』
『煩いッ、言うな馬鹿///』

ギシ、と簡易なベッドが軋む音が聞こえて来て。其れがやけに生々しく感じたオルフェイスは聞いてはいけない気がしながらも到底好奇心には勝てず眠気が一気に吹き飛んでしまった。




『ん、っ…あ///そこ、は』
『此処が好きなんだろう??』
『ちがっ…は、あぁッ!!』
『もう先走りが滲んできたぞ??相変わらず感度が良いな』
『そうしたのは、お前…だろ?!クソッ、こんな体に‥しやがっ、て……ああっ』
『フ、いつ見ても堪らんな。貴様の其の顔は』




最早言葉すら出ないオルフェイス。


―――おいおい、何時からコイツらこんな関係になったんだよ。


考えれば考える程頭が混乱していく。



『ヘブラハム、もう…ッ』
『ダメだ。しっかり解しておかんと貴様が辛いのだぞ??後で文句を言われるのは御免だからな』
『あっ、あ…其処、ばかり…弄るなッ///』
『物欲しそうな顔をするな、こっちも早く挿れたくて堪らんところを何とか耐えてるんだからな』


ぐちゅぐちゅと湿った音がひっきり無しに聞こえて来て、オルフェイスは内心で



―――あぁ、何か…知りたくなかったぜ。色んな意味でな。

と、其処で初めて後悔させられたのだが。





『そろそろ挿れるぞ』
『早く、しろ!!』
『相変わらず可愛げが無いな。まぁ其処が貴様の魅力か。ほら、足を上げて力を抜け』
『―――は、あぁッ///』

ずぷ、と明らかに何かが入った音と共に甘さの混じった吐息が聞こえて。


更に



『動くぞ』
『んっ…』


パンパンパン、と激しく肉がぶつかり合うが聞こえて来るともう疑いの余地すらなくなり、オルフェイスは思わず眉間に皺寄せてしまった。


しかし不思議と嫌悪感は無い。



寧ろ―――




『は、ん…んッ』
『何だ、また声を我慢しているのか』
『当たり前、だ』
『強情な奴め、たまには善がって鳴いてみせろ。貴様の喘ぎ声はかなり耳にクるからな』
『馬鹿、言え。女みたいに、声何か出せる…か。あ、うっ』
『なら出したくなる様にするまでよ!!』
『あ、あぁっ!?そこぉッ、嫌…だッ///』
『嫌じゃなくて良い、の間違いだろう』
『んあ、ぁ…イイッ!!ヘブラハムッ!!もっとぉ///』


普段聞き慣れた声質とは明らかに異なる、甘ったるいジオの上擦った嬌声に思わずオルフェイスのモノが一気に質量を増して勃ち上がる。



「ッ、おいおい。嘘だろ…??」



ジオの喘ぎ声を聞いた

たったそれだけの事なのに。




『あっ、はあぁ…んん、ん』
『色っぽいな』
『だから、いちいち…言うなッ///』
『今夜も寝かせんぞ』
『悪い冗談は、よせ。女役は‥お前が思ってるより色々…大変なん…あ、あぁっ!!卑怯、だぞ!?』
『何とでも言え』
『はぁっ!!嫌、だ!!ふ、深いッ///可笑しく、なりそう‥だ』
『可愛がってやる、骨の髄までな』
『〜〜〜ッ』


気付けばオルフェイスはジオがヘブラハムに無理矢理犯され喘いでいる姿を想像して無我夢中で自慰に耽っていたのだ。




「クソッ、何だよコレ!!」

結局其の日は眠れず、やはり悶々としながら夜が明けたのだった―――










「………」
「‥‥‥」

昨日の件が頭から離れず、朝食中にも関わらずボーッと真向かいに座るジオの顔ばかり見詰めるオルフェイス。


明方と共にヘブラハムは帰ったらしいが、ジオも無理矢理とはいえ最後までついていける辺りは流石頑丈で性欲の強い竜族の為せる業か。



「…何だ??余りジロジロ見るな」
「ん、あぁ。悪りぃ」
「………」




普段歪み合ってばかりなせいか、こうしてマトモに顔を合わせながら食事をする機会も無かったので気付かなかったが―――


色素の薄い、綺麗な薄茶の髪と肌色。

精悍な美貌で決して女顔では無いにも関わらず、睫毛が長くて整った顔立ちは無駄に色気があってオルフェイス好みだ。



澄ました顔で今はスープを口に運んで居るが、あの唇から漏れる喘ぎ声はヘブラハムと同感でなかなかクるモノがあった。



だから


「なぁ、ジオ」
「何だ」
「アンタ、あの巨人族と出来てんのか??」

一瞬場の空気が凍り付き、固まった様に動きを止めたジオを見てもムラムラするだけだった。



「……何の話しだ」
「誤魔化すなよ、毎晩犯ってんだろ??」
「ッ///」


不意打ちだった。

あからさまな言葉で問われ、耳まで真っ赤にするジオを前にオルフェイスは初めて思ったのだ。




―――あー、ダメだ。コイツを犯りてぇ!!


と。


だが―――



「あんの、馬鹿!!だから嫌だったんだ!!」

顔を真っ赤にしてブチ切れながらスプーンをボキッと片手でへし折るジオ。


更に


ガタン!!



「オルフェイス、余計な事を言いふらせばお前の命は無いからな!!」
「ッ」

乱暴に胸ぐらを掴み、堂々と脅迫するジオ。


其れがまた可愛くて可笑しくてジオらしいと思ったから



「あぁ、良いぜ。ただし口止め料は…アンタの体で支払って貰うぜ」
「んんっ?!」

そのままジオの手を掴む、もう片手でジオの後頭部を押さえると無理矢理キスしてやったのだ。


チュウッと。

其の突然のキスに顔を赤らめながらも、知略では絶対に敵わないと自覚していたジオは困った様に目を逸らすと



「……クソッ!!ヘブラハムには言うなよ??色々と面倒だからな」

と言って、諦めた様に瞳を閉じてオルフェイスとの二度目のキスを素直に受け入れるのであった。


――― ―――



笑えるくらいのヤマナシオチナシイミナシだったわ\(^o^)/


つか何気に三角関係…

この後ヘブラハムに浮気??がバレてお仕置きの泥沼展開ですね分かります。


イラスト描きてーーー←喋るな



ちなみにミュールとネノアは腐女子設定。


特にミュールはジオなら受けでも攻めでも有り。まぁジオは男に興味無いから必然的に受けにならざるを得ませんが←


美人の物理最強キャラが自分よりガタイ良い脳筋に為す術なく犯されるとかもう堪らんです、ハイ。

あと本編のヘブラハムが片想いこじらせてるよーに見えたから両想いっぽくしてみたお。゚(゚´ω`゚)゚。


はいごめんなさいムカつく絵文字ばかり使いました。そうでもせんとなんかやってられない今日この頃。

BLっつーかギャグだと思ってまぁ適当に楽しんで貰えたら。



ちなみにオルフェイスは男経験無いけどほぼ全ての種族総舐めしてる魔界の遊び人だからきっとジオを善がらせてめちゃくちゃにしてくれるハズ。


そしてどーでも良いがジオとオルフェイスは身長同じくらいで190近くある(187とか188とかで1センチ差とか理想)とかで、ヘブラハムは200越え(203とかでも良いし巨人族なんだから逆に220〜230あるのもそれはそれで有り)
ミュールは170ちょい、アッサルトは176くらいでカレンは160くらいかな。


うん、やっぱガチムチだわ(笑)


ではまた…

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