「Identity」

□Afterword
1ページ/1ページ

*『Identity』完結*
ありがとうございました



読者の皆さま。約4ケ月。400ページ超えの異色現パロ長編お付き合いありがとうございました。



こんなに長い現パロも見かけない気が。一応なかった物を目指しているこのサイトとしてはありだったのかな…



家の単行本をみたら200Pでした。約二冊分書いたのか…そりゃ疲れるはず。読む方も疲れましたよね。お互いお疲れ様です。



飽き症の私。二か月が限界なのに倍の時間がかってしまった。無事ラストをお届け出来てほっとしております。



現パロの正統派(私の中で)長編はこれ一本な気がする。きちんと終わりたいという思いで夢小説の域を無視した小難しい話しになってしまいました。



完全に恋愛の楽しさを無視した人生小説。でもいいたい事は言えた満足感。さすが自己満足サイトというべきか…



きっと若い方には?な小説だとは思いますが…色んな要素を詰め込んだのでね。難しくても仕方ないか…



恋は自分にないものを求めるもの。愛は相手の全て(過去・現在・未来)を背負うもの。それが私の考えなので(現実には背負い切れてません(>_<))…



年上との結婚は自分がついてく形。年下との結婚は相手の親が絡まないと進展しない。そんなリアルさを書いてみました。



オチじゃない方がかっこよく見えましたよね?でもその人を選んだらそれなりの苦があるわけです。



そこに行かないからよく見える。現実にもありますよね…つきあったら【えっ?こんなはずじゃ…】っていう事が。そういう意味でリアルさを求めました。



でも薄桜鬼キャラは男気あふれる人達。そこだけは二次元のままでしたが…



分岐にしたからにはまったく別の話として読めるようがんばったつもりです。土方さんとは家族を持つ喜びを。平助くんとは家族と繋がる喜びを。



そこに至る経緯もまったく違う。でも最終的に行きつく先は、親の愛は子供へと続いていくという事。リアリティを求めた結果そんな真実に行きつきました。



連載中に書きたいものがありいくつか短編や拍手小説を書きました。書きたい時に書く楽しさを改めて実感しました。



拍手&メッセージ頂いた読者様、刺激をいただいた相互様本当にありがとうございました。



次回作は12月にスタートできればと。お相手は沖田さんです。分岐はしません(笑)っていうかできない話になる予定。R15位でいきたいけど裏と酒なしでは話にならない私のサイト。


悩み中です…




       ☆さぁ☆

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ