03/01の日記

23:29
また…大切なものを失った…
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ふふ…
また…大切な人を無くしてしまったわ…
私にとって…唯一信頼できそうな子だった…
その子は風水師…
心を閉ざした私を何度も救おうとしてくれた子…
自分のことよりも…私のことを優先してくれた…
何度も…何度も私を絶望と孤独の闇から救おうとしてくれた…
知らぬうちに私はあの子に心を開いていった…。何らかの事情で風水師を失った時の恐怖感を抱きながら…。
結局、その時は来てしまった…
あの子は涙を流しながら謝っていた…
仕方ないわ、事情なのだから…
そう言い続けた…
でも…あの子は謝り続けた…
私を…孤独にしてしまうことに対してあの子はずっと謝っていたわ…
いいのよ…、こうなるのはもはや私の運命…。慣れっこだから…
あの子は私の思い出として、プロフだけは消さずに去っていった…
私を最愛の友…と書き残して…。
あの子はいずれ帰ってくると言ったわ
何度も失った私からすれば、その言葉も幻想となってしまうのだろうという恐怖感であの子を信じてあげれないでいる…
あの子を待ち続けてる私も…またあるのだけどね…
布都…あなたと作った思い出は
いつものように諸刃の思い出となり
私を癒す共に私を傷つけるでしょう…
でも、大丈夫…。心配しなくていい
布都…あなたは私の親友の一人よ…

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