妖狐の灯

□16、帽子
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海軍本部に連行された後おれはずっと不機嫌だった。当たり前だけど、

だから毎日のように何かしら問題起こしてた気がする。
海兵と死合い‥じゃなくて試合するとか、食料庫食い荒らすとか、ヤギに書類(大事な)を食わすとか…etc.


そんな毎日を過ごしていると‥、



ガープ「ロール!!」


ロール「んだよ?まだ何もしてねェぞ?」


ガープ「まだとは何じゃ!まだとはっ!!」


ロール「用件言えよジジィ」


ガープ「じいちゃんと言え!全く‥。ロール、」


ロール「んだよ?」


ガープ「今日から、休暇をもらった。一度帰るかの‥フーシャ村に、」


ロール「!!」


ガープ「支度せい、」





いきなり唐突だよな。
いつもだけどよ、

でもまァ、ルフィに会えるなら何でもいいや




2人は支度をし、フーシャ村へと出航した。












数十日後、フーシャ村へと着きました。
すると村の皆が迎えてくれた。



マキノ「ロール、お帰りなさい」


ロール「ん‥ただいま、」



おれは自然と笑顔になっていた。



マキノ「少し見ない内にまた たくましくなったわね、」


ロール「そう?」


マキノ「うん、」


ガープ「ロール、ルフィのところ行くぞ」


ロール「へーい」


マキノ「いってらっしゃい、」


ロール「おう!」




2人はルフィのいるコルボ山へと向かって行った









一方、こちらはルフィ



ルフィ「うりゃー!」



ひょいっ



エース「うらっ!」


ルフィ「うわわっ」



べちゃ



ルフィはエースに攻撃しようとしたがエースはその攻撃に避け、その後エースはルフィを突き倒した。



?「ははっ、またエースの勝ちだな」


ルフィ「くっそ〜、」


エース「サボ!次はお前だ!!」


ルフィ「お〜れやる〜!」


エース「てめぇは もう100戦しただろ、」


ルフィ「ぶー」




3人はただいまトレーニング中。
1人1日100戦を行っているが、ルフィは一向に2人に勝てないようだ


ルフィ、エース、サボ。この3人は最近 盃を交わし"兄弟"となったようだ

最初はぶつかり合いもあったが今は仲良くなり、いつも3人一緒なのだ。




 
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