妖狐の灯
□24、再会
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ロール「うっは〜!」
マルコ「走り回るなロール、」
白ひげ「グラララ、元気が取り柄な野郎だ」
ラクヨウ「元気過ぎるけどな、」
イゾウ「でも少しは年齢自覚して欲しいな、」
ビスタ「元気がないよりはマシだろう」
フォッサ「ははっ、そうだな」
ロール「おいフィレス!こっち来てみろよ〜っ」
フィレス「待って下さいよ隊長〜、」
サッチ「………、」
ラクヨウ「どうしたサッチ?」
サッチ「ん…いや、別に」
ラクヨウ「?」
ただ今、白ひげ海賊団は島に上陸し、トコトコと歩いている途中。
サッチは白ひげがいる事に少し驚いていた。
いつもはお留守番してる白ひげだが、ここは無人島である上に、ロールが一緒に行こうと訊かないので一緒に行く事になったのだ。
ロール「あ!デケェ木がある!!」
イゾウ「じゃあそこの木で休むか、」
ラクヨウ「そーだな、」
ロール「よっしゃー!行くぞフィレスゥウ!!」
フィレス「えっ!?ちょっ、うわァア」
ロールは先にフィレスと共に行った…。
サッチ「ありゃりゃ、フィレス大変だな」
ラクヨウ「確かにな…、」