妖狐の灯
□13、ペンダント
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ルフィが能力者になって数日‥。
シャンクス達はまた航海へと旅立っていた。
ルフィは酒場に、おれはいつもと変わらずトレーニングに励んでいた。
ちなみに場所はジャングルみたいな山。
ロール「ふぅ……、」
少し一休みしようと、おれは近くの木に背中を預けた。
すると‥、
ヒュー、
ーーポテッ、
ロール「いて‥っ、ん?」
上から何かが落ちて来た見た目はフルーツ?
まァ普通のフルーツじゃない事は一目で分かる。
ぐ〜‥、
腹が減ってる。
これはもう一つしかねェだろ?
パクッ、
ロール「うん、マズい」
そういいながらロールは完食しました。
ーーまさかこれが悪魔の実だった事など、今は知る由もない…。
ロールがそれに気づくのは数日後の事である。
ロール「……………ん‥?」
ーー今‥ルフィの声がしたような……?
ロール「………行ってみるか‥、」
ロールはフーシャ村へ戻って行った‥。