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□魂喰☆夢詞２【完】
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〜おさらい魂夢〜
ある日汚れた世界に嫌気が差していた極度の人見知り・男嫌いのミカは生きる糧にもなっていた親友・楓と買い物に。
途中で迷子になった２人は赤い髪の怪しい男・スピリットに出会う。こいつデスサイズ。
からのお前は異次元から逃げ出した世界最悪の犯罪者である魔術師だからウンヌンカンヌンと言われそのまま流れで死神様に会いに行く。
それでミカは結局善ある魔術師と判断され死刑にはならず。そのかわりに死武専に入って活躍するよう命じられる。
そして前の魔術師であり悪の魔術師でもあるエディが消滅と共に異次元にいたミカの中に潜んでいることを知る。
びっくりびっくり。
２人は同じような見た目だけど中身は正反対なんです。
落ち着いたクールなエディと慌てん坊でうるさい妄想マシーンミカ。
２人はいつしか和解して今では仲良くやってます。
人見知りもだいぶ治ってきたね。
男嫌いもだいぶ治ってきたね。
まだ男に触れられると過剰反応するときはあるけどね。
でもそんな言ったら毎日ブラック氏に攻撃されてるしね。
でも仲良しです。
そしてミカは妄想女です。妄想が口から出ちゃうくらいです。
みんな諦めています。
生モンスターが何かはみんな未だに恐ろしくて聞き出せません。
あと今日のミカの下着の色は『さささささあ始まるよーーーーー！！！！！！！；』
「・・・最後やる気なかったよな、ぜってぇ」
「・・あぁ、恐らくな・・・；」
・・・それでは、妄想女の大冒険の第二章の幕開けです―――