隠し部屋

□愛しい愛しい白夜叉様
1ページ/1ページ





嗚呼!愛しい愛しい白夜叉様!!


どうか貴方様の名を教えてください!


貴方の名はとてもとてもお美しい事でしょう


なんたって白夜叉様なんですから!


さァ!!この私に貴方の名を!!


「銀時」


おお!銀時・・・ぎんとき・・・ギントキ・・・




すばらしい!!


銀、は貴方のお美しい銀髪からとられたのですね!!


時、・・・これは私には理解しかねます



時とは残酷なもの


どうして時なのど・・・


いや、でもとてもお似合いでございます!!



時、という不思議なものを名につけていようとは!!


流石、白夜叉様です!!




「どーも」


にしても一体どうされたのですか!?


随分と顔色がよろしくないようですが!!


「お前のせいだろ」


なんと!!私のせいでございますか!!


それは困りました!とても悲しゅうございます!


愛しい愛しい白夜叉様を苦しめているのが私なんだなんて・・・



どうすればいいのでございますか!!


「黙ればいい」



それはそれは!!!

そんなことをしたら白夜叉様と会話ができなくなってしまう!!!

愛しい愛しい白「殺れ」




白夜叉様?


どうされたのです!!

どうして



どうして離れて行ってしまうのですか!!!




白夜叉様・・・銀・・・・銀時様ァァァァ!!
















「ほんっとうるっさい天人」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ