南国パプワ夢
□傷はあなたと共に
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今日はガンマ団のみんなと慰安旅行に来た。
メンバーはシンタロー、アラシヤマ、ミヤギ、トットリ、コージ、グンちゃんと私だった!
他の参加者は残念ながら欠席になってしまった(本人には言えないけれどグンちゃんが作ったロボットが急に大暴れしたらしい;;)
部屋割りは私一部屋の
シンタロー、アラシヤマ、グンマで
ミヤギ、トットリ、コージになった。
部屋の配置ではみんながもめてしまって・・・・(汗)
最後はじゃんけんで決まり・・
私の部屋を挟んでようやく決まった。
「おめぇら!名無しさんの部屋覗くんじゃねーぞ」
「なぁに言っちょるべ!シンタロー!そういうおめぇらが怪しいんだべ」
「そんな事する訳ないよね!シンちゃん!」
「そうどす〜!!わてがそんな野蛮な事するわけないでっしゃろ!!」
せっかく終わったと思ったら今度は覗く覗かないでまた始ってしまった;
「名無しさんちゃん、夜僕らの部屋でゲームするから来て欲しいだっちゃ!」
「えっ?ゲーム?楽しそうだね//行きたいな!!」
「なんじゃトットリ、野球拳でもするんかのぉ〜」
とニコニコとコージくんが一言・・。
「えっ!!//野球拳!?」
「なっ・・!!!///ぼかぁそんな事みじんも考えてないだっちゃ!!!」
「コラっ!!そんな危ないゲームいけません!!ここまで来てなんだけど名無しさんと二人で仕事の打ち合わせするから悪いな!ちょっといいか?」
「あっ・・・・うん」
名無しさんはシンタローに突然手を引かれ別室に連れてかれた。