17号夢短編

□kissマーク
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kiss マーク


















夏、夏!!夏と言えば花火!!(?)





という事で私と17号は花火大会に来ました。

普段着ない浴衣なん着て来きたもんだから、帯は苦しいし、足は痛いし、もう既にボロボロ・・・・(泣)






・・・・でも少しでも可愛く思われたくて頑張って着てきたんだけど・・・・・汗


今更だけど・・・・似合ってるのか心配になって来た・・・・
というかむしろ恥ずかしい・・・・;;



待ち合わせした時も17号の反応は普通だし、でも可愛いとか綺麗とか言う人じゃないのは分かってたからそんな願望は捨てた方がいいよね・・・うん!





でもやっぱりどう思ってるか気になるからチラ見してみる・・・・





「なんだ」


バッチリ目が会った。







隣で腕を組む17号。花火大会だからと行って、特に17号の服装は変わらない・・・


「いや・・・その・・・花火綺麗だね・・・///」
とごまかしてみた。


少し怪しく思った17号だったけど、そのまま花火の方を見てしまった。




花より団子・・・・きっと今の状態は団子より花だな・・・なんてつまらない事を思った。





団子・・・・団子・・・・お腹空いたな・・・




花火大会が始まってまだ1時間も経たないうちに私と17号は地元の神社のお祭りに、はしごする事にした。

私は大抵食べ物ばっかで輪投げや金魚すくいなどやらないけど17号が射的をやりたいって言い出した。





それが、
なんと全部パーフェクト!!





「す、すごいね!!」

「こういうのは得意だから」とさらって言った。






・・・・・・知らなかった17号の一面が見れてお祭りに感謝・・・・・・かな//












8時



・・・さすがに混む時間帯・・・・・私と17号は屋台を挟んだ行列に立ち往生してしまった。













「進まないな・・・」

「そうだね・・・」








  ・・・・・・・・・・・・・・・・









そんな人と人の間に挟まれ苦しい中、誰かが私のおしりを触って来た。
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