17号夢短編

□晴れの日の過ごし方 雨の〜続き
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「なんで?」と言う前にいきなりふと17号の方にひきよせられた。






「・・・・・・・・・・・・・・・好きなモンは名無しさんだし」









肩に腕を回され急な展開に目をパチクリする私。





「えっ?私は食べ物じゃないよぅ!!」




それからキスをされた。








「………今度は、俺が食べさせてやるよ」









「///」
なんて怪しい言い方なんだろう(笑)17号がにんまり笑っていた。









キスをされながら私の洋服に手をかけられた。少しづつ私の肌が17号の目に触れていく。




「ちょっ………17号っ…まだご飯の途中だよ?だ、駄目だよっ」



17号の急な発言に私は相変わらずドッキリしてしまった。

それでもみるみる17号のペ―スに流されていく。









「……!!17号!!待って!!……………」




「???」



「こ、こんな明るいとこじゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やだよ・・・・・・・・・・・恥ずかしい・・・・・・・・・・・・」


私はつい恥ずかしくて顔を手で覆ってしまった。




「名無しさんの全部見たいんだけどな。・・・・・・・・・・・・・・わかった。なら隣りの部屋に行こう」




そう言って私の身体を軽々しく持ち上げて隣りのベットに移動した。




明かりが無い隣りの部屋で私の上に居る17号が真剣な趣きで私を見つめ、2人で熱いキスをした。












冷めてしまったパスタを食べたのはそれから2時間後だった……(汗







END
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