南国パプワ夢

□お昼寝2
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「何だろう?…親愛なる…名無しさんはん…私に??//」


更に寝ているアラシヤマの膝の上に小さなプレゼントが置いてあった。




「……本当にバカなんだから…//」


アラシヤマの背中にそっと掛け物をかけてあげた。


アラシヤマが目を覚ますと、隣に名無しさんが居たけれど名無しさんもすっかり寝てしまっていた。



「はっ!わていつの間に……メッセージカード書きかけやっ!!!」


手の下にあったメッセージカードを見ると、
名無しさんが書いたのであろう、メッセージが書かれていた。



「こ、、これは…!」



アラシヤマへ

アラシヤマ!
いつもありがとう
寝顔とてもかわいかったよ♪

大好き!








………………





名無しさんはん……!!



名無しさんはん!!



名無しさんはーん!!!!!///



メッセージカードを読みながら手を震わせ喜ぶアラシヤマ。



「…わ、わても大好きどす〜〜っ!!!!(ぎゅ〜)名無しさんはーん/////」





急にアラシヤマに抱きしめられ驚いて起きた。


「え、わ!何が一体どうしたの?!
(寝起きすぎて状況が把握出来てない)」








終わり★

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