silver
□出番について話し合おう
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日が沈んでる夕方。
銀さんこと坂田銀時はダラダラと歩いていた。
銀「あ゛ー夕飯なにしよ…神楽も新八もいねーからどっかで食おうかな。」
2人は新八の道場に泊まりにいていた。
考えながらも足を進めると、知っている声に名前を呼ばれた。
?「おい、銀時ではなか!!」
銀「!!ヅラァ!?お前、今日はエリザベスと一緒じゃねーんだな。」
桂「ヅラじゃない、桂だ。エリザベスはしばらく故郷に帰っている。」
銀「あれ、故郷あんのかよ!?」
桂「あれじゃない、エリザベスだ。そういう貴様は何をしておる。」
銀「新八と神楽がよー今日お妙んとこに行ってるもんで夕飯どーしようか考えてたらお前が来た。」
桂「そうか。そういえばそんな時間だな…。」
銀「つか、お前そんな堂々と歩いてんのに真選組の連中に見つからなかったな。」
桂「まぁな。地下を歩いていたからな。」
銀「なんだよ、地下って…」
桂「ようするにだ、工事中の所を誤って歩いてたらマンホールに落ちてその中を歩いていたんだ。」
銀「お前、バカってしってたが、そこまでバカだったのかよ!!頭の改造したほうがいいんじゃねーか!?」
桂「そんなことはない、俺は正常だ。それよちも久しぶりに飲まないか?」
銀「んー…
金少ねーけどいっか。」
2人はそのへんにあった店に入った。