DRRR!!

□シズ×イザ ヤらせろ!
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――――――――ことの始まりは唐突に。

「―…オイ。」
平和島 静雄はキレていた。
原因はいつもながら折原 臨也のせいで。
「なになに?シズちゃん…、俺なんかしたかなぁー?」
臨也は分かっているのにわざと問いかける。

「オメェが………、ヤらせねぇからだろぉおおぉおぉぉおお!!!!!」

完璧キレたー…!
「っ、ちょっと待ってよ。シズちゃん?挿れられるの、スッゲー痛いんだよ?分かる?」
「知らねぇ」
「だよねぇ〜」
ちなみに今臨也は押し倒された状態で。
「もう知るか。ヤる」
静雄が宣言した瞬間、臨也の胸にキスをした。

「―アンッ、…」
「!?////」
臨也はワザと、甲高く、色っぽい声を出した。
普段、そんな風にはあえがないくせに。
「シズちゃん、顔真っ赤。」
「ぅ、るっせー!////」

―――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――
――――――――――
「っあ……っ…、…!」
「は、ぁ……くっ、……」
「シズちゃん…、…今日、……激しー…、ね…っ、そんなに、…俺欲しい…ッ?」
「ん……?…っ、ああ…、」


そんなこんなで、二人の夜は更けていくのだった――――。

             END...

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