嗚呼、

□この恋には終わりが見えません
1ページ/1ページ



嗚呼、

あとがき

よくわからない変なお話になりました!お粗末さまです。

このお話はただ単に梓くんがヒロインを手に入れたくて頑張ったお話…のはずなのですが、最後は恋愛ドラマみたくなりました。ほの甘じゃない^q^

でも後悔はしていません。よくわかんないぐらいが丁度いい!

という管理人の勝手なポリシーにより、制作されました、なんと一日で。一日クオリティなのでこれほどにないくらい簡単なお話でしたが、お許し下さい。

ちなみにかかった時間は二時間です。


簡単なストーリー解説


梓は出会ったころからずっとヒロインが好きです。金久保先輩よりもはやく。だからこそヒロインの気持ちに気付いて、焦りました。ヒロインはそんな梓くんの気も知らず金久保先輩と距離を縮めていきます。ヒロインに悪気はありません。もちろん二人が悪いわけでもありません。脅す、という作戦に出た梓くんにしょうがなく金久保先輩はヒロインを諦めます。でも少し諦めきれない未練があります。ヒロインは金久保先輩と会う気まずさをなくしてくれた梓にひかれていきます。そして、めでたくむすばれます。梓は脅した罪を、ヒロインは自分をずっと好きでいてくれた梓に気付けなかった罪(とよべるかはわかりませんが)を認め、お互いに謝ります。金久保先輩には後日、二人で謝ることを決意して、みんなにも、謝って、付き合うことになりました。と報告することにしたのです。

▼そのあとのお話▼

金久保先輩はなんとなく察していたため、悲しそうにしながらも彼らの交際を認めました。これからも二人を見守ろうと心に決めます。二人は金久保先輩からのお許しが出たことによって、心が軽くなります。それと同時に、もっとお互いを愛しく思います。

そして、二人の愛は朽ちることなく、実るのです。





end.


[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ