novel
□how to
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《あとがき》
ここまで読んで下さり、
ありがとうございます。
『漆黒の追跡者』で
高木君の車がパンクした直後の
車内を上から見ていて
色々妄想し、そのうちに…
実はこれ、
先月５日に書き始め
略一週間で
完成形になっていたんです。
ですが部分部分の文字選びに
てこずり(←毎回悩まされる)
今に至るという…。
大抵の人は
プレゼント＝あのキス
…と薄々気付いたり、
むしろそう考えるのが
普通な気がしますが
そこは佐藤刑事、気付きませんｗ
そこがポイント!!←
たとえもしや、と思っても
「…まさかね」で終わる設定。
最初佐藤さんには
頬にキスをさせていたのですが、
変わりましたー。
頬でそんな照れていたら
mouth to mouth のキスは
大変な騒ぎだしなと思って。
まぁ、
それはそれで書きたいけどっｗ
一課の雰囲気としては、
『揺れる警視庁1200万人の人質』
で佐藤さんが寝てしまっていた時のようなガラガラな感じです。
ラスト。
悩んだけれども
高木に言わせてしまったー。
もっと ここぞ！という場面で
言わせたかったんだけど…。
これはこれでありだよ…ね…？ｗ
2011.12.11.(完)