novel

□紙一重
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《あとがき》

ここまで読んで下さり、
ありがとうございます。


火傷した時に水を掛けるのって
水の冷たさが異常にジンジンして
とても
掛けていられないですよね(泣)
いや、少なくとも私は…←
それで何処かをつねってみたり。

そこで高木君には
痛みを緩和させる
つねり療法ではなく
キス療法をやってもらいました♪
キスでドキドキしていれば…ね。


佐藤さんの
「…つねってくれるんでしょ?」
はもう、暗黙の了解。合図です。


てかあんた達水の無駄遣いww


書き始めてから約一時間で
大体が書けたのですが、
修正やら話を伸ばすかを考え
それに時間が…
結果、しっくりくるからと
今までで一番短い形に。


高木君の部屋にいますが、
彼がキッチンで何をしていたかは
皆様にお任せします☆

ラストの“あっち”は
リビングかもしれないし、
はたまた
ベッドかもしれないし…
分かりません!←
ぜひぜひ
色々妄想してやって下さい!!!


2011.09.08.(完)
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