まぐまぐ

□いつもより優しく口付けて
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尊さんと猿が入れ替わりました。
我が家の伏見くんは通常運転。
尊美←猿















「っ!?」


なにが起きた。
強い頭痛の後に目の前には自分の顔。


......自分の顔?


「え、は?」
「誰だてめえ...」
「伏見ですけど」
「ああ?」


ああ、そうか。


「なんか入れ替わったみたいな....」
「入れ替わ...なるほどな」
「どうしましょうか」
「とにかく、バレなきゃいいだんろ?」
「はい」
「俺のふりでもしてろ、俺は寝る」
「は?ちょっ周防さん.....!」



まさかのソファでごろ寝。


さて、どうしたものか。
これはあの、周防尊の体だ。

......ダモクレスの剣とか使えるのか?
そしたら俺めっちゃ強いじゃん。


その時だった。


カラン、カラン。



「あれ、草薙さんいねえ」


美咲......!!!!!!


うわあああああああああああああやばい今日も可愛い!鎖骨と二の腕舐めたい!あとうなじ!


「わ、尊さん!おはようございます!」
「お、う」


っかわあああああああああああああ!
なんで照れてんだよ!首傾げんなよ可愛いなくそ!ぶち犯したい!


「八田」
「なんすか?」
「上行くぞ」



担ぎ上げて二階の仮眠室に連れていきベッドに放り投げる。



「ちょっ尊さん!?」
「八田」


耳元に唇を寄せて囁く。


「俺じゃ駄目か...?」
「は!?尊さん!?なに言ってんすか!?」
「八田ぁ...」
「み、ことさ....!」


シャツを捲り上げて胸を舐める。


やっぱりきれいな薄桃色。


「んっ...や、だめっ...みこ、んんっ...!」


美咲ってばさっきから尊さん尊さんうるさい。

いや、俺が尊さんなんだけどさ。


「硬くなってる」
「だめ、っす...みことさっ....!」
「なんで」
「おれ、さるがっ...んぁ!」



 さ る が ?


え、なになになに?俺?俺がいるから周防さんとはヤれないってか?うわ、なにそれ嬉しい。てか美咲かわいいまじ天使。


「俺が嫌なのか?」


にやけないように目を見つめる。


「いや、嫌じゃないんすけど....その.....」


美咲ってなんでこんなにかわいいの。

顔赤いし乳首勃ってるし...!


「なんだよ」
「尊さん、草薙さんがいるじゃないすか.....!」


あ?

こいつ今何て言った?
明らかに好きだけど彼氏いるでしょ的なあれですか。あはは、ふざけんなよ童貞。気が変わった犯す。ぶち犯す。周防尊のでかいから美咲ぶっ壊れんじゃねえの?そんで美咲に嫌われろ。

一気にズボンと下着を下ろして足を持ち上げる。


「っ!?なんすか!?や、恥ずかしっ...見ないでくださ....!」


涙目の美咲もかわいい。
エロい。

どーすっかな、ローション持ってねえや。


そのまま突っ込んだら俺が美咲とヤれなくなるしなー…


そうだ。


「ひっ...!?舐めて、るっ...!?だめ、きたないっ...からあ...!」


舐めちゃえ。


「でも気持ちいいだろ?」
「んんっ...それ、だめっす...なんか、へんっ.....!」
「ん、勃ってんじゃん」


半勃ち状態のそれに触れる。


「んぁあっ!」


顔にかかった。


「お前随分早漏だな」
「ちがっ...!みことさ、ゆびっ....!?」
「これやらねえと血出るだろ」
「き、もちわるっ....!」

あーあ、泣いてる。

かわいい。キスしてあげたいけど今は我慢。
あとで戻ったらしてやるよ。


「あっ....ああ、あっ」
「声出てる」
「ちが、なんかっ...そこ、だめっ....ぁんっ!」


前立腺、本当に感じるんだ。

もっと喘いで、俺の美咲。
「いれるぞ」
「や、あっ...!むり、はいんねえ...くるしっ....!」
「くそ、せめえな.....!」
「あっ....擦らないでくださっ...!」
「めんどくせえ」


腰を掴み一気にぶち込む。


「っ─────!!」


やべ、失神したか?


「大丈夫か?」
「い、や...だいじょうぶです.....?」


間抜け面。
大丈夫そうだ。


「動くぞ」







「ふっ....んんっ...」
「ん...ここか?」
「んあっ!あっ、やだっ!あっあっ」


前立腺見つけた。

やばい美咲かわいい。
涎美味しそう。


「....きもちいーか?」
「やあっ、あっあっ!だめ、こえ出ちゃっ...!」
「出せよ」
「ああっくそ、あっあっあっ...!」
「....俺のこと好き?」
「すき、すきっ!あっ...ああ....っ」


やべえ嬉しい。


「美咲っ....!」













はい?


「あれ?戻った?」


いきなりソファの上。
ぶっ挿したままなんだけど大丈夫かな。


てかイくとこ見てねえや。
今度見よう。






しばらくすると腰を押さえた美咲が降りてきた。


「美咲」
「っさる...」
「なに」
「おれ、幸せだわ」



.........さっきと違う美咲の顔。
あの人最後までやったな?

気に食わないからキスする。



「んっ!?んぅ...やだ...ふ、ぁあっ......!」
「えろ」
「さいてーだな、お前」



周防さんには後で嫌がらせしよう。







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久しぶりにあげるのが裏って...!
相変わらず意味不明



尊さんとの続き書くかも




20121228

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