夢小説入口∫異世界への扉∫
□第1の扉
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目を白黒させながら
口をパクパクさせていると
『あはは 君おもしろい顔
うさ耳って当たり前でしょ?僕うさぎ族だもん』
「うさぎ族?」
『うん、うさぎ族のルル。君は何族?』
うさぎ族?何族?何いってるの?とゆうかここは?・・・私夢見てるのかな?
『まぁ、何族でもいいけどさ。名前は?どこからきたの?1人で来たの?』
ルルはぐっと近くに寄ってくると
抱きついて押し倒されてしまった
「きゃあああっ」
『ねえ?名前は?なんていうの?教えてくれないとっ』
いたずらっこの笑顔を見せるとルルはまた胸に手を伸ばした
むにむにゅっ
「やめ・・っんっあぁっ」
『ほんと、感じやすいんだね。ほらもっと鳴いてごらんよ』
耳もとで囁くと首筋に舌をはわせながら胸の先端を摘む
ビクンと身体が跳ねてルルの手をのけようとしたが今度はピクリとも動かない
「あぁっ・・あんぅっ・・・ひゃんっ・・・」
服の上から何度も先端をもてあそばれて身体がビクビクと反応し甘い声が漏れてしまう
「おっお願い。答えるからやっめて・・・」
ハアハアと息を乱し涙目で懇願すると
ルルはおでこに軽くキスをして私から離れた
『ごめんね』
また、あの少年の笑みを浮かべると
まだ息の整わない私を近くの小さな岩にヒョイっと持ち上げると座らせた
・・・意外と力もち・・・